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ANA VISAワイドゴールド3年目はANA VISAプラチナへの移行を考えよ!!メリットと得になるポイントを考察!!

ANAマイル

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

ANA VISAワイドゴールドカードを作って3年になりました。
スーパーフライヤーズカード(SFC)に移行していますが、還元率で言えば事実上同じ仕様のカードとなっています。

3年分、ANA VISAカードで貯まるワールドプレゼントを応募方式で貯めたら、結構な額貯まっているはず。
そのワールドプレゼント、そのまま移行するともったいないかもしれませんよ…!?

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ANA VISAワイドゴールド(SFCゴールド)で貯めたワールドプレゼントは、ANA VISAプラチナ(SFC含む)切替後はプラチナのレートで交換可能

ANA VISAカードは1000円につき1ポイントのワールドプレゼントが貯まります。
通常ポイントの場合、ANA VISAワイドゴールドカードやANA VISA SFCゴールドカードは1ポイント10マイルで交換することが可能です。

ANA VISAワイドゴールドカードをすでにお持ちの方が、ANA VISAプラチナ プレミアムカードに切り替えた場合、前のカードで貯めていたワールドプレゼントも、1ポイント15マイルでANAマイルに移行できるのです。

(三井住友カード|よくあるご質問 より)

ANA VISAプラチナ プレミアムカードで貯めたワールドプレゼント(通常ポイント)は、ANA VISAワイドゴールドカードで貯めたポイントと合算して、1ポイント15マイルコースで移行できます。

ANA VISAワイドゴールドカードのワールドプレゼントを「移行方式」で貯めていた場合、3年が有効期限ですので、ポイントの有効期限前にANA VISAプラチナ プレミアムカードに切り替えれば、プラチナカード1年分の年会費で4年分のマイル還元率が一気に0.5%上がることになります

素晴らしいですね……!!

ANA VISAワイドゴールドカードとANA VISAプラチナ プレミアムカードの還元率・特典・年会費の違い

ANA VISAワイドゴールドカードANA VISAプラチナ プレミアムカードの還元率・特典・年会費の違いを見てみましょう。

一番大きい還元率の違いは?

マイル還元率の違いを見ていきましょう。
ボーナスポイント・ステージボーナスのマイル還元率は、Gポイント⇒JRキューポ⇒セゾン経由の交換レート(70%)を適用しています。

マイル還元率ANA VISAワイドゴールドカードANA VISAプラチナ
プレミアムカード
通常ポイント1.0%1.5%
ボーナスポイント※0.35%0.35%
ステージボーナスV3(前年300万円以上) 0.21%
V2(前年100~300万円) 0.105%
V1(前年50~100万円) 0.07%
2021年から廃止
なし
合計ポイントV3 1.56%
V2 1.455%
V1 1.42%
ステージなし 1.35%
1.85%

※ボーナスポイントは、マイ・ペイすリボのリボ手数料を1円でも発生させることでポイントがもらえます。
毎月の返済金額を数百円だけ残しておくことで、手数料を数円のオーダーに抑えることができます。

ステージボーナスは、前年の決済額に応じてボーナスポイントがもらえるシステムです。
ANA VISAワイドゴールド(SFCゴールド)のみあるのですが、これも2020年の適用までで廃止となります。

2021年以降は、ANA VISAワイドゴールドカード・ANA VISAプラチナ プレミアムカード