2017/05/068 Shares

ANA ダイナース スーパーフライヤーズカード プレミアム(SFC)を見据えて、Apple Payから脱却する!?

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

前回、ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)をざっと見てみよう、という記事を書きました。

家族カードを持つ前提なら、実はダイナースのプレミアムカードのほうが、マイルも貯まるしいいのでは?
ということで、考えていきたいと思います。

ANAダイナースSFCプレミアムの特徴

年会費が高い(167,000円/年)なので、すぐに検討から除外しがちなのですが…

マイル還元率2.0%。リボ払いで3.0%まで引きあがる

マイル還元率は、2.0%です。これだけですでに他のカードと頭一つ違います。

さらに、「なんでもリボ」に登録すれば、+1.0%分のポイント(マイル)が加算されます。
ただし、ダイナースカードは20日締め翌月10日払いで、絞め日よりリボの手数料が発生します。
・自動引落の翌月10日払いで、0.811%分の手数料を支払う必要があります。
・絞め日翌日の21日にATMで支払い手続きをすれば、0.02%の手数料で済みます(1マイル=1円としてみても実質2.98%分還元)

ということで、継続ボーナスを考慮すれば、年100万円の利用で40,000マイルと、かなり貯まります。

メリットなのは、「ソラチカルート」を使わなくていいこと

このカードで一番のメリットは、「ソラチカルート」を使わなくていいということです。
ソラチカカードを用いたソラチカルートによるANAマイルへの交換は、18,000マイル/月×12月=216,000マイル/年が上限になっています。
陸マイラー活動をしている人の中には、これを上回るポイントを集めている方もいらっしゃると思います。

このカードをメインカードにすることで、ソラチカルートをメインルートに使わなくて済むということです。
ということは、次の2つのメリットがあります。

・216,000マイル以上/年もお得に貯められること
ソラチカルートが改悪されても、生き続けられる

特に2つ目がキーポイントです。
ソラチカカード以外のメトロカードやANAカードについては、基本1000メトロポイント=600マイル(0.6倍)なのです。
Tポイントや楽天ポイントからの交換も0.5倍なので、それだけソラチカカードが異質だということです。

陸マイラーの人の中には、やはりソラチカルートの改悪を不安視している人が結構いらっしゃいます。
現状は乗っかるだけ乗っかっておいて、回避策もきちんと知ることは大切です。

SMART ICOCAへのチャージでも2.0%還元

モバイルSuicaにダイナースカードを登録しても、ポイントの加算対象になりません。
また、Apple Payにダイナースカードを登録してiDやQUICPayで使用することはできません。

SMART ICOCAへのチャージでも通常同様に2.0%還元(リボ払いで3.0%)されます。
モバイルSuicaにLINE Payからチャージしてもマイル還元率は1.62%(ファミマTカード併用で2.12%)なので、3.0%まで上がるのはかなり魅力的です。

ただ、SMART ICOCAはJR西日本エリアの駅の券売機等でしかクレジットチャージできません。
(現金チャージであれば全国の対応駅・店舗でできます)
というわけで、JR西日本エリアに住んでいる人にとっては、モバイルSuicaより、かなりお得です(私も広島地区でよく使いますので…)。

楽天Edyへのチャージも、0.5%還元されます。

東海道・山陽新幹線のチケットレスサービス「スマートEX」にも対応可と思われる

東海道・山陽新幹線で2017年9月末に始まる「スマートEX」にも対応すると思われます。


「EX予約」アプリ提供のプレスリリースでもICOCAは対応と書いてあります。

SMART ICOCAへのチャージだけでなく、利用でも0.5%分のJ-WESTポイントが貯まるので、かなりお得と言えます。

 
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航空機関係の特典

ANA SFCの特典

スターアライアンスゴールドメンバーとして、ANA国内線・スターアライアンス国際線の航空会社ラウンジを利用できたり、利用当日に空きがあれば上級クラスのシートにアップグレードできます。
詳しくは、下の記事をご覧ください。

プライオリティ・パスのプレステージ会員が利用可能

プライオリティ・パスとは、国際線の多くの航空会社ラウンジが利用できるカードです。
アライアンスとか関係なく。
海外旅行に行く場合は、プライオリティパスを作っていくと便利です。
プレステージ会員は年319ドルかかりますが、これが無料で作れます。

ちなみに、楽天プレミアムカード(10,800円/年)でも、本会員のみプライオリティパスを作れますので、実質的価値は10000円程度です。

その他

その他は、簡単にまとめておきます。
・コートお預かりサービス(成田・羽田・中部・関空)
・往復の手荷物宅配サービス

国内のラウンジを利用可能

飛行機以外でも、東京と京都にあるラウンジを利用することが出来ます。
・ダイナースクラブ 銀座ラウンジ
・大丸東京 D’S LOUNGE TOKYO
・京都ホテル ウェルカムラウンジ
・ホノルル Lea Leaラウンジ

ホテルの優待

ホテルも優待サービスを受けられます。
・一休.comダイヤモンド会員
・プリファード ホテルズ&リゾーツ iPreferのエリート会員
・リーダーズクラブ特別入会優待
・スターウッドホテル&リゾートの優待、アマン、デュシット優待

ディナーの優待

・ダイナースクラブ プレミアム エグゼクティブ・ダイニングにて、コース料理1名分無料サービス
・一休.comダイヤモンド会員

その他…誕生日プレゼント!

なんと、誕生日プレゼントをもらえるらしいです。
ケース付きのメモ帳だったり、写真たてだったりと、年によって異なるようです。

一考の価値あり!

iPhoneでApple Pay始まりましたが、正直モバイルSuicaばかりを使っているような状況で、あまりそれ以外のiD、QUICPayなどの決済を使っていないのが現状です。
ANA ダイナース スーパーフライヤーズカード プレミアム(SFC)であれば、SMART ICOCAが使えるので、電車に乗るときはSMART ICOCAで、それ以外の決済はこのカードにすれば(メインカードとして)、かなりお得になるのではないかと思います。

Dinersって決済できる場所少ないのでは?と思ったりもしますが、一番よく行くスーパーであるイオンでは決済できますし、国内ではJCB加盟店であれば提携しているのでマークがなくても決済できるようです。
ただ、海外では、特に東南アジアでは決済できない店もあるようなので、別ブランドのクレジットカードも持っていくことをお勧めします。

というわけで、ちょっと年会費が高いカードですが、特にJR西日本エリア在住の皆様は、一考の価値はあります。

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