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[2017年を振り返る]インコに教え、インコに教わる6つのこと

インコ

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

2017年ももうすぐ終わります。
なんと、大晦日に更新するこの記事が、MATTU SQUAREの800記事目になりました。ありがとうございます。

個人的に一つのターニングポイントだと思っている2017年。
前回は、空の旅をお話ししましたが、今回はインコについて。

2017年、インコを飼い始めて、インコに教え、インコに教わったことがたくさんあります。

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2羽のインコに出会うまで

自分自身、ペットを飼うというのは生まれて初めてでした。

2月、「ひまちゃん」がやってくる

2月、いろいろ考えに考え抜いた末、ひまちゃんが我が家にやってきました。

立春の過ぎた、まだ寒い日でしたが、温かく包んで我が家に迎え入れました。
これが、インコとともに生活を歩む一日目でした。

その後、ひまちゃんは私の仕事部屋の一角に陣取り、雨の日も、風の日も、私と一緒にぬくぬくと育っていきました。
飼い始めたときはまだ性別はわかりませんでしたが、育つにつれ鼻の色が赤茶色に変わっていきました。
「メス」です。

11月、「そらちゃん」がやってくる

セキセイインコで「メス」というのは結構珍しいことのようです。
やはり親心、というわけではありませんが、つがいにしたいなぁと思うようになりました。
また、ひまちゃんが時折見せる寂しそうな表情が、何とも言えず…

何度もペットショップに通い、次はひまちゃんにふさわしい「オス」のインコを飼うことにしました。

青いきれいな色をしていて、純粋な目をしています。
妻から命名権を奪い、「そらちゃん」と名付けました。

※そらちゃんはこの記事が当ブログ初登場です。

インコも人間も、同じだということ

ひまちゃんは「おてんば娘」、そらちゃんは「のほほん息子」

ここまで性格が違うのか、というぐらい、性格が違います。

ひまちゃんは長女らしさを感じる、やんちゃで人懐っこいかわいい子です。

そらちゃんは弟キャラな感じで、おとなしい一方、一生懸命飛ぶ練習をする真面目な子です。
(ペットショップで羽根を切られていたようで、なかなかまだ飛ぶに至っていませんが、めちゃくちゃ練習しています)

相性は、意外といいのかもしれない

小鳥にも相性がある、というのを知りました。
まあ、そうですよね。生き物ですから。

血はつながってないのですが、意外と相性はいいように思います。
先日初めて2羽一緒に放鳥しましたが、そらちゃんはまだ飛べないのを知ってか知らずか、ひまちゃんが低空飛行、地べたを一緒にお散歩していました。
小鳥の中にも、思いやりの心があるんですね。

小鳥に接し、小鳥に癒される

一つ一つのしぐさが妙にかわいくて、嫌なことがあっても癒されます。
また、先ほどのそらちゃんとひまちゃんのお散歩など、2羽でときにケンカすることもありながら、支えあって生きていっているようにも思え、非常に心が和みます。

歳の差は若干ありますが、なかよく生きてほしいな、と思います。

人間とインコで違うこと

縄張り意識は相当強い

ひまちゃんにとってみたら、そらちゃんは新参者です。
やっぱり縄張り意識は相当強いと思います。


ひまちゃんのかごに、そらちゃんを入れてみました。
仲良く口づけしているのかなぁ…と思いきや、いきなり対抗心むき出しでひまちゃんがそらちゃんを威嚇し始める場面も。
一筋縄ではいかないのは人間と同じですが、ここまで縄張り意識が強いのは人間にはないなぁと思います。

物覚えは結構早い

ひまちゃんは、3月中旬には「ひまちゃん」と鳴くようになりました。
自分の名前が「ひまちゃん」であると認識しているのかはわかりませんが、「ひまちゃん」という言葉を発するまで1カ月とは、相当物覚えが早いと感心しました。

エサの場所も、水の場所も、すぐ覚えてくれましたし、物覚えは相当早いんじゃないかと思います。
ウンチをすぐしてしまうのは、もうどうしようもないですけどね(汗

インコが生活を潤してくれる

インコが生活を潤してくれている、と、すごく思います。
子育てほどの大変さではないと思いますが、それでもペット未経験の私からすると結構大変でした。
でも、それ以上に、生活が潤っている気がします。

なにか嫌なことがあってもインコが支えてくれる。
インコたちの成長を私たち夫婦も支えてあげる。

人間、インコ、できることは違いますけど、お互い支えあって生きているということを実感できた一年でした。

2017年もご愛読いただきありがとうございました。
総合した今年の振り返りは例年同様、新年のあいさつとともに明日書きたいと思います。
2018年もよろしくお願いいたします。

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