こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
SamsungがGalaxyタブレット最新モデルGalaxy Tab S6を発表しました。
個人的な注目はやはりSペンでしょうか。Bluetooth対応と磁石も搭載し、持ち運びにかなり便利です。
Galaxy Tab S6はSペンに対応したAndroidタブレット
今回のGalaxy Tab S6はSペンに対応した2in1のAndroidタブレットです。
キーボードとSペンも。やっぱりタブレットはペン対応しないと。
Sペンが大幅に進化!
Galaxy Note9ではBluetooth対応していましたが、タブレット・PC向けとして初めてBluetoothに対応したSペンを搭載しています。
写真撮影や映画のコントロール、プレゼンのスライド送りなどにBluetooth接続したSペンをリモコンとして利用できます。
しかも、ジェスチャー動作も可能。
さらに、磁石で装着・充電も可能。
「書く」用途ではSペンは充電はいらないですが、リモコン機能を使う際に必要な充電も本体に装着することで簡単に行えます。
Sペンは端末の背面、カメラの下にくぼみがあり、そこに装着・充電することができます。
Galaxy Tab S6のスペック
Galaxy Tab S6のスペックは以下の通り。
項目 | Galaxy Tab S6 |
---|---|
CPU | Snapdragon 855 |
メモリ | 6GB/8GB |
ストレージ | 128GB/256GB MicroSD対応(up to 512GB) |
バッテリー | 7,040mAh |
大きさ | 244x16x5.6mm |
重さ | 420g |
ディスプレイ | 10.5Inch 2560×1600 有機EL Super AMOLED |
カメラ | リア13MP+5MP フロント8MP |
スタイリッシュでクリエイターにとっても使いやすそう
やっぱりタブレットはペン必須だと思うわけですが、毎度のことながらGalaxy Tabシリーズはうまくついてくるな、と思います。
今回のGalaxy Tab S6、今までの中でもすごくスタイリッシュで、いい感じです。
Galaxy Tab S6の唯一かつ最大の欠点は「Androidタブレットであること」だと思ってます…
タブレットのOSとしてのAndroidは大嫌い…
— MATTU@ラジオDJ/ペンガジェッター (@sunmattu) July 31, 2019
ということで、私はやっぱり、Windows搭載のSペンデバイスを使い続けたいですね…
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