こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Microsoftは10/2に開催している発表会で、「Surface Pro X」を発表しました。
Surface Proシリーズは歴代そこそこの厚さありましたが、今回のモデルは13インチの画面に5.3mmの薄さ。
Microsoft SQ1プロセッサー搭載。ARMベースです。
LTEモジュールも搭載されていて、非常に気になります。
5.1mmの薄さ、12インチサイズの筐体に13インチ搭載
かっこいいですね！5.1mmという驚異的な薄さを実現しています。
ベゼルもかなり狭くなっていて、12インチサイズに13インチを搭載。
チップセットはMicrosoft SQ1というARM系のプロセッサーが搭載されています。
電池持ちもかなりよさそうで、ワット当たりの性能ではSurface Pro 6の3倍、と。
Surface Slimペンがキーボードカバーに収納可能に!!
Surface Slimペンが対応しています。
従来のペンより薄くなっていて、キーボードカバーに収納可能。
今までのSurfaceペンは磁石でくっつけるのでなくしがち…これはうれしいですね。
発表会でもデモしていましたが、書き心地は結構よさそう。
ハードドライブが着脱可能に。LTEも搭載!!
Surface Pro Xでは、ハードドライブが着脱可能になっています。
LTEも搭載。
個人的にはLTE搭載はかなりうれしい。
BandはBand19(ドコモLTEプラスエリア)にも対応しています。うれしい!
nanoSIMとeSIMに対応と!
次にSurface ProシリーズでLTE搭載されたら買いたいと思っていたので、日本で発売されたら買っちゃうかも。
Surface Pro Xの発売日と価格は?
Surface Pro Xは、アメリカでは本日から予約開始、11/5より発売。
価格は990ドルから。
発表会では、そのほかにSurface Laptop 3, Surface Pro 7やSurface EarBudsなど様々な製品が発表されています。
2画面デバイスのSurface Neo, Surface Duoも。
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