こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
OPPO Reno5 AがSIMフリー版が6月11日より発売、ワイモバイル版としてワイモバイルから6月3日に発売されました。
SIMフリー版はDual SIM対応。eSIMにも対応とのこと。
昨年モデルのOPPO Reno3 Aも非常にコストパフォーマンスに優れた、安くて快適なスマホでした。
OPPO Reno5 Aは特に、非常に注目に値します。
CPUがSnapdragon 765G搭載と、最強な感じが漂ってきます。
▼開封レビューもアップしています!
OPPO Reno5 Aは6月上旬より発売。CPUもカメラもさらに強化、5Gに対応!
OPPO Reno5 Aの進化ポイント

OPPO Reno5 Aは、OPPO Reno3 Aから大きく進化したのが
・5Gに対応
・メインカメラが4800万画素→6400万画素
・CPUが強化(Snapdragon 665→Snapdragon 765G)
となっています。
魅力だったカメラが、さらに進化!
カメラはOPPO Reno3 Aでも結構出来が良かったですが、より美しく強化されていそう。
超高解像度モードでは、超解像アルゴリズムで、1億800万画素相当の解像度で写真撮影可能。
画像を数倍に拡大しても解像度が落ちず、鮮明な画像を残せます。
超広角カメラは119度の画角で、マクロカメラは4cmに接近しても撮影可能。
AIハイライトビデオ、という薄暗い場所・逆光のシーンでも鮮明に映像撮影できる技術も搭載。
CPUはSnapdragon 765G対応!
CPUの強化は非常にうれしいです。Snapdragon 765Gは本当に快適に動作できます。
さらに、安心のおサイフケータイ対応や防水防塵、急速充電にも対応しており、安めのモデルながら充実しています。
OPPO Reno5 Aを買っておけば、間違いないでしょう。
なお、指紋センサーは画面内指紋認証から、背面に移動しております。
OPPO Reno5 Aと歴代Renoシリーズのスペック比較表
歴代のOPPO RenoシリーズとOPPO Reno5 Aのスペックを比較してみましょう。
スペック | OPPO Reno5 A 【5G対応】 | OPPO Reno3 A | OPPO Reno A |
---|---|---|---|
OS | Android 11 | Android 10 | Android 9 |
サイズ | 162x75x8.2mm 182g | 160.9×74.1×8.2mm 175g | 158.4×75.4×7.8mm 169.5g |
画面 | 6.5インチ(2400×1080) | 6.4インチ(2400×1080) | 6.4インチ(2340×1080) |
CPU | Snapdragon 765G | Snapdragon 665 | Snapdragon 710 |
メモリ | 6GB | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 128GB | 128GB |
バッテリ | 4000mAh | 4025mAh | 3600mAh |
カメラ | 800万画素(広角) 6400万画素(メイン) 200万画素(モノクロ) 200万画素(ポートレート) | 800万画素(広角) 4800万画素(メイン) 200万画素(モノクロ) 200万画素(ポートレート) | 1600万画素 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 | 1600万画素 | 2500万画素 |
価格(SIMフリー版) | 43,800円 (メーカー希望小売価格) | 39,800円 | 38,800円 |
価格(Y!mobile) | 39,600円 | 26,640円 | (Y!mobileは未発売) |
OPPO Reno5 Aの価格・発売箇所まとめ
Y!mobileのみ6/3発売、シングルSIMとなります。
それ以外のオンラインショップ・キャリアは、6/11発売、デュアルSIMとなります。
バランスが非常に整ったOPPO Reno5 A、楽しみすぎる!
Reno A→Reno3 Aの際はカメラ強化の代わりにCPUがスペックダウンしました。
今回のOPPO Reno3 A→OPPO Reno5 Aは、強化に振られているのが非常に高評価に値します。
ワイモバイル版以外のキャリアから発売されるSIMフリー版では、物理SIMのDual SIMにも対応。
SIMを2枚挿し、両方の通話の待ち受けにも利用可能です。
さらに、国内LTE Bandは、Band 18(au)・Band 19(ドコモ)にも対応しており、SIMロック解除して他キャリアでも使い続けられます。
万能。
価格は、43,800円(税込)と、前作と同程度。
これは非常に楽しみな一品です。
コメント