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Xperia 10 III 実機レビュー!!快適な動作、カメラもだいぶ改善!Xperia 10 IIからの進化のポイント、メリット・デメリットを解説!!

Smartphone

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

Xperia 10 IIIは、5万円程度で購入できる、ソニーのミドルレンジスマホです。
低価格帯としては初めて5Gに対応、CPUはSnapdragon 690 5Gと性能のいいものを搭載し、動作もサクサクに仕上がっています。

そして、なんといっても、「ほどよいコンパクト」で持ち心地も抜群。

安心のXperiaで、サクサク5Gを楽しみたい方にはおすすめのスマホです。

Xperia 10 IIIが国内でも発売開始されました。
ドコモ版のXperia 10 III SO-52Bを入手しましたので、開封レビューをお届けします。

[2021/10/29更新] NUROモバイルNEOプランXperia 10 III Liteを購入すると、20,000円のキャッシュバックがもらえます!さらに、契約月を含め3ヶ月無料!!

Xperia 10 IIINTTドコモauY!mobile
MNP51,480円31,985円
(▲22,000)
36,000円
(▲18,000)
新規契約51,480円42,985円
(▲11,000)
36,000円
(▲18,000)
機種変更
4Gからの契約変更
51,480円53,985円
5,500円CB
46,800円
(▲7,200)
3Gからの契約変更
3GからのMNP
51,480円31,985円
(▲22,000)
46,800円
(▲7,200)
購入ページdocomo Online Shopau Online ShopY!mobile オンラインストア

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Xperia 10 IIIを開封!! コンパクトで手のフィット感が素敵

Xperia 10 IIIをさっそく開封していきましょう。

シンプルな外箱と付属品

今回入手したのは、ドコモ版のXperia 10 III SO-52Bです。

箱はいつものXperiaと同様、白一色と非常にシンプル。

付属品は、Xperia 10 IIIのほかには説明書等が入っているのみ。

素敵なカラー、側面の仕上げも素晴らしい

手元のXperia 10 IIIは、「ホワイト」となっています。

Xperia 10 IIIはパステルカラーでそろっていますが、ホワイトは比較的シンプルな印象を受けます。

Xperia 10 IIIは、背面はツルツル、側面はさらさら

背面がつるつる、側面はさらさらした肌触りは、昨年のXperia 10 IIを引き継いでいます。
側面がさらさらしているため、手で持った時も滑りにくいのがいい感じです。

ドコモオンラインショップでは、イエローを限定発売!!

ドコモオンラインショップでは、イエローを限定発売しています。
その他、ブルー・ピンク・ホワイト・ブラックは、ドコモ・au・Y!mobileから発売されます。

Xperia 10 IIIの背面と側面

Xperia 10 IIIの背面・右側面・下面

右側にボタンがまとまっており、音量上下ボタン・指紋センサー兼電源ボタン、Googleアシスタントボタンがついています。

Googleアシスタントボタンは、別機能に割り当てることはできません。

左側面にSIMトレイが格納されています。
Xperiaは、SIMピンがなくてもSIM・microSDを交換できるので、ここがかなり便利。

Xperia 10 IIIの左側面・上面

上面には3.5mmイヤホン端子、下面にはUSB Type-C端子。
画面と下面のふちにスピーカー穴がついています。

スピーカーはモノラルで少し足りない印象。
イヤホンはDSEE Ultimateにも対応していますので、WH-1000XM4など対応イヤホンをお持ちであればハイレゾの高音質を楽しめます。

360 Reality Audio(360度立体音響)にも対応。

音質にこだわりたい方は、イヤホンを使うのがおススメ。

Xperia 10 IIIのSIMスロット(上)とXperia 10 IINoSIMスロット(下)

Xperia 10 IIIのSIMスロットは、表面がSIM・裏面がmicroSDの両面タイプとなっています。

Xperia 10 IIまでは片面に2枚挿すタイプでしたが、トレイが薄くてSIMが途中で脱落しやすく、挿入しにくい印象がありました。

Xperia 10 IIIはトレイも硬めで、SIMやmicroSDを挿入しやすいです。