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AQUOS wish3発表!コスパ最強モデルの進化で期待したいポイント!ドコモ・ワイモバイル・楽天モバイルで発売

Smartphone

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

2022年6月に発売されたAQUOS wish2から1年、3世代目のAQUOS wish3がついに発表されました。

大きさなどは以前のAQUOS wish/AQUOS wish2と変わらないですが、指紋センサーが電源ボタンと一体になり(ドコモ版のみ搭載)、ドコモ版を含めたすべてのエディションでnano SIM+eSIMのDual SIMが利用可能となるなど、魅力なポイントがたくさん!

AQUOS wish3は、NTTドコモワイモバイル楽天モバイルから発売されます。

AQUOS wish3の発表内容をまとめるとともに、AQUOS wishを使っていて感じる、AQUOS wish3に期待したいポイントをご紹介します。

[2023/5/9更新]5/9今夜10時から、YouTube Live生放送行います!
本日の発表を振り返ります。チャットご参加いただき、ぜひいろいろお話ししましょう!

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AQUOS wish3、1年ぶりのモデルチェンジで7月以降に発売!

AQUOS wishが1年ぶりにモデルチェンジして発表されました!

機種外観はAQUOS wish・AQUOS wish2から変わらず

機種の外観はAQUOS wishとほぼ同じです。

5.7インチのHD+ディスプレイと、カーボンニュートラルな再生プラスチックを利用した肌触りの良いボディーが特徴です。

NTTドコモでは、ホワイト・ブラック・グリーンの3色が発売されます。

ワイモバイルでは、ドコモのホワイト・ブラック・グリーンに加え、ピンクも発売されます。

若干ピンクの色がシックな感じに仕上がっているのが特徴的ですよね。

楽天モバイルでも、ドコモと同様、ホワイト・ブラック・グリーンが発売されます。

ドコモのみ、指紋認証が電源ボタン一体型に!顔認証はマスク対応!

今回のAQUOS wish3では、ついに指紋認証が電源ボタン一体型になりました!
これは歓喜!前作まではかなり低い場所に指紋センサーがあったため、非常に使いにくかったので、劇的に使いやすくなりそうです。
なお、指紋センサーはNTTドコモ版のみに搭載されます。ワイモバイル版・楽天モバイル版は、指紋センサーは非搭載です。
(上のリリースの画像でも、NTTドコモ版だけ電源ボタンが黒く、ワイモバイル楽天モバイル版は電源ボタンは白くなっています)

さらに、顔認証はマスク対応になっています。
AQUOS sense7でも対応し、AQUOS R7でもアップデートで対応していますが、AQUOS wish3でも対応されるのは非常にうれしいポイントですね!

AQUOS wish3 SH-53D | Android スマートフォン | 製品 | NTTドコモ
2023年8月30日発売 AQUOS wish3 SH-53Dはコンパクトなサイズ感で手に取りやすく、片手でも快適に操作。お子さまが操作しやすい「ジュニアモード」と大きく太い文字で読みやすい「かんたんモード」を搭載し、家族みんなが使いやすい...

AQUOS wish3のスペックまとめ

項目AQUOS wish3AQUOS wish2arrows WeGalaxy A23 5G
サイズ147x71x8.9mm
162g
147x71x8.9mm
162g
147x71x9.4mm
172g
150x71x8.9mm
168g
画面5.7インチ HD+/TFT5.7インチ HD+/TFT5.7インチ HD+/TFT5.8インチ HD+/TFT
CPUMediaTek
Dimensity 700
Snapdragon 695 5GSnapdragon 480 5GMediaTek
Dimensity 700
メモリ4GB4GB4GB4GB
ストレージ64GB64GB64GB64GB
アウトカメラ広角:1,300万画素広角:1,300万画素広角:1,310万画素
マクロ:190万画素
広角:5,000万画素
インカメラ500万画素800万画素500万画素500万画素
電池3,730mAh3,730mAh4,000mAh4,000mAh

MediaTek Dimensity 700搭載で動作も快適!

AQUOS wish3では、MediaTek Dimensity 700が搭載されます。
Galaxy A23 5GやGalaxy A22 5Gでも搭載実績があり、サクサク快適なスマホに仕上がっています。

他の2~3万円台スマホのAntutuベンチマークと並べると以下の通りです。

AQUOS wish2のSnapdragon 695搭載はチップ供給不足に伴う異例のアップグレードなので、そこからのスペック低下は仕方ないです。
ただし、ヘビーなゲームなどでない通常動作であれば、Dimensity 700でも十分使えます。

個人的には、AQUOS wishはディスプレイの反応がいまいちだったため、ディスプレイのタッチ対応を改善してほしいな、と期待しています(そこまで仕様が変わっていなさそうなのが不安ですが…)。

ドコモでも、ついにnano SIM+eSIMのDual SIMで発売!

昨年のAQUOS wish2は、NTTドコモ版はSingle SIMでの発売となっていました。
AQUOS wish3は、NTTドコモ版もeSIMに対応し、nano SIM+eSIMのDual SIMでの発売となります。

価格は抑えたいけど、2つの電話番号を同時待受したい方や、データ回線は格安SIMで使いたい、という方にも非常に便利ですね!

NTTドコモでも2022年-2023年冬春モデル以降、エントリーモデルでもDual SIM対応を進めており、今後は多くの端末でDual SIMとして利用可能になりそうです。

AQUOS R8/R8 pro・sense7・wish3のスペック比較

2023年夏時点で発表・発売されているAQUOS最新シリーズのスペックを比較すると、以下の通り。

項目AQUOS R8 pro (ドコモ・ソフトバンク)AQUOS R8 (NTTドコモ)AQUOS sense7
(ドコモ・au・UQ・楽天)
AQUOS wish3
(ドコモ・
ワイモバイル・楽天)
サイズ計測中計測中(170g台)152x70x8.0mm, 158g147x71x8,9mm,162g
画面6.6インチ 1260×2730
有機EL(Pro IGZO OLED)
6.39インチ 1080×2340
有機EL(Pro IGZO OLED)
6.1インチ 1080×2432
有機EL(IGZO OLED)
5.7インチ 720×1520
TFT HD+
CPUSnapdragon 8 Gen 2Snapdragon 8 Gen 2Snapdragon 695MediaTek
Dimensity 700
メモリ(RAM)12GB8GB6GB4GB
ストレージ(ROM)256GB256GB128GB64GB
バッテリー5,000mAh4,570mAh4,570mAh3,730mAh
カメラ4,720万画素(f/1.9) 
19mm
ライカ監修1インチセンサー
14chスペクトルセンサー
測定用:190万画素
5,030万画素(f/1.9)
23mm
ライカ監修1/1.55インチセンサー
超広角:1,300万画素(f/2.3) 15mm
5,030万画素(f/1.9)
23mm
超広角:800万画素(f/2.4)
15mm
1,300万画素(f/2.0)
26mm
フロントカメラ1,260万画素(f/2.3)
27mm
800万画素(f/2.0)
26mm
800万画素(f/2.0)
26mm
500万画素(f/2.2)
27mm
防水防塵IP68IP68IP68IP67
耐衝撃〇(MIL-STD-810G)〇(MIL-STD-810G/H)〇(MIL-STD-810G/H)
認証顔(マスク対応)
指紋認証(画面埋込)
顔(マスク対応)
指紋認証(電源ボタン一体型)
顔(マスク対応)
指紋認証(側面電源ボタン下)
顔(マスク対応)
指紋認証(電源ボタン一体型)
おサイフケータイ

新生AQUOS wish3、使い心地が非常に楽しみ

AQUOS wish3は、個人的には指紋センサーを搭載したドコモ版を購入したほうがいいと思っています。
ただし、発売日が9月と、楽天モバイル・ワイモバイルとくらべ遅くなってしまうのが少し悩みです。

また、CPUはDimensity 700搭載、今回はドコモ版もnano SIM+eSIMのDual SIMを搭載するなど、かなり(特にドコモユーザーにとっては)パワフルな進化を感じられるかもしれません。

コスパ最強のAQUOS wish3が、果たしてどんな使い心地に仕上がっているのか、楽しみですね!

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