こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
帰省などで飛行機の国内線を使うことは多いと思います。
2歳未満の幼児は、大人一人につき子ども一人まで無料で搭乗できます。
今回は、JAL国内線の予約方法をまとめておきましょう。
JAL国内線の幼児航空券を取る方法
JAL国内線の幼児航空券を取る場合は、有償航空券とマイルを使った特典航空券で少し取り方が異なります。
有償航空券と一緒に幼児航空券を取る場合(おともdeマイル割引利用時も含む)
有償航空券と一緒に赤ちゃんの幼児航空券を取る場合は、JALトップページの登場人数の欄「幼児」に人数を入力します。
どの便・割引を使うかを選択します。
私は今回「おともdeマイル割引」を使っています。
すると、次の画面で価格が出てきますので、確認します。
おともdeマイル割引の場合は、1人分のみの価格が表示され、もう一人はマイルから引き去られます。
次のページで、他の搭乗者を、幼児を含めて入力します。
予約内容を確認しましょう。
座席指定もしておきましょう。
予約者に幼児も紐づいていますので、1番の方に「幼児連れ」と表示があります。
幼児用の優先座席がありますので、そこを選択するのがおススメかと思います。
決済画面では、お支払方法に家族のマイルを使うかどうか、e JALポイントがある場合は利用するかどうかを選択できます。
これで決済すれば、完了です。
幼児の席は、座席指定する際に優先席にするぐらいで、それ以外は普通の予約と同じです。
搭乗当日は、幼児航空券をカウンターか自動発券機で発券しましょう。
(きっとベビーカーなど預ける物があるでしょうから、カウンターが便利かも)
大人の席がクラスJシートの場合、幼児航空券もクラスJとして登録されます。
JALマイルを使った特典航空券に幼児を追加する場合
JALのマイルを使って特典航空券を発行する際に、幼児を追加する場合は、通常の特典航空券と同様の発行を行います。
国内線航空券の項目に「国内線特典航空券の予約」がありますので、クリックします。
往復か片道か、それぞれの日時と利用区間を入力します。
この時点では
希望便の「〇」を選択します。
次の画面で、便の確認があるので、OKだったら「次へ」を選択します。
ここで、3歳未満の幼児を追加する場合は名前と歳・性別を入力します。
入力したら「次へ」を押します。
最後に、赤ちゃんの分も反映されていたらOKです。
「特典申し込み」をクリックしたら、確定します。
British Airways(BA)の特典航空券に幼児航空券を追加する方法
JAL国内線特典航空券とともに意外とユーザーが多いのは、イギリスのBritish Airwaysの特典航空券です。
通年で片道6,000Avios(マイル)で予約ができることが、今でも人気が高い特典航空券となっています。
BAで特典航空券を購入する場合、幼児分は購入しない
BAのサイトから特典航空券を取る場合、幼児の入力欄があります。
BAの規約上は幼児も有償なのですが、JALに乗る場合は無料です。
BAのサイトから申し込む際は、大人の航空券分のみ発券してください。
詳しくは「British AirwaysのAvios(マイル)を使って、JAL国内線の特典航空券を予約する方法」をご覧ください。
搭乗日当日、空港のカウンターで発券してもらおう
大人の航空券はあらかじめJALのマイレージ番号に紐づけておき、当日JALの国内線カウンターで「赤ちゃんの航空券をつけてください」とお願いしましょう。
名前と生年月日を教えると、幼児用の航空券を発券してもらえます。
今回は妻の航空券に紐づけられたのですが、紐づけられた側と幼児の航空券には哺乳瓶のマークが印字されています。
この航空券で入場することができます。
他社マイルでの特典航空券の場合、事前に電話で幼児航空券を紐づけできないみたい
BAなど他社マイルで特典航空券を発券する場合、JALのデスクに電話して事前に幼児航空券を予約できませんでした。
JGCのデスクに電話しましたが、
「他社の航空券のため、JAL側で予約の操作ができません。当日、カウンターで発券をお願いしてください」
と言われました。
ちょっと早めに空港に入り、発券は当日手続してもらったほうがいいかもしれません。
赤ちゃん連れの方は、優先搭乗の前の事前改札で乗れる!!
赤ちゃん連れの方は、上級会員向けの優先搭乗の前に「事前改札」で搭乗することができます。
最優先で搭乗できるので、赤ちゃんの誰もいない飛行機の中に入る爽快感も味わえます…
CAさんから子ども向けのJALグッズももらえます。
飛行機のプラモデルもありますが、結構実用的なものもあったりして、例えば上のポーチは薬入れなどに使ってます。
結構赤ちゃんでも楽しめるところが多く、新幹線より飛行機のほうが動きやすい印象もあります。
ぜひ、旅行や帰省をする際には、賢くJALを使ってみてくださいね!!
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