前回は、アイスランドのケフラヴィーク国際空港に着陸するところまでご紹介しましたが、
いよいよ最果ての地を突き進み始めます。
ケフラヴィーク国際空港とは
以前,前もってSIMカードの利用ガイドを書いたときに書いたと思いますが、アイスランドの首都レイキャビークよりバスで1時間ほど走らせたところに、ケフラヴィーク国際空港があります。
レイキャビークの市内にも国内空港はありますが、あくまで国内線のみです。日本でいうと、伊丹と関空のような関係でしょうか…
まさか、地面に降り立ってシャトルバスに乗らされるとは思いませんでした。柄も迷彩色っぽいし、まさにサバイバル感満載。
そして、空港の建屋内部に入ることができましたが、出発ゲートをおもむろに横断し、到着ゲートに移動します。
見るだけで嫌になるこのひとのごった返し感。なにこれ。めっちゃ混んでるし。
かなり待ちました。
待ちました。
待たされました。
相当待たされました。
1時間ぐらいは待ったでしょうか。。。それ以上かも。
ようやく荷物を拾ったら、SIMカードを買って、バスでレイキャビークに移動
荷物を拾えたら、到着ゲートの出口に向かいます。
SIMカードを買いましょう。
SIMカードの買い方は、以前投稿した以下の記事に詳細を書いています。
SIMカードは到着ゲート出口にあるコンビニで買えます。
SIM Card please?といえば買えます。私はSIMInnを買いましたが、コンビニでは”Vodafone”の文字もあったので、VodafoneのSIMも言えば買えるのかもしれません。
到着ゲート出口側の外から見たケフラヴィーク国際空港。意外ときれいに見えます。
バスは、個人旅行であらかじめ取ってもらっていた、チャーターバスに乗り込みます。
基本的にはReykjavík行きは時間指定はないので、安心して乗り込んでください。
空港には謎の虹色のオブジェがあったり…
道中はずーっと最果ての地が続きます。もちろん、木なんて一本も生えていません。生えていて草ぐらいです。
不安がどんどん増長します。
レイキャビーク市内のバスターミナルに到着
レイキャビーク市内のバスターミナルに到着すると、各ホテル行きのバスへの乗り換えを促されます。
これは、レイキャビーク市内の道が細いため、大型バスでは乗り降りができないからです。
たしか3色?の搭乗券をもらっていると思うので、色別にマイクロバスに分かれます。
カーオーディオはソニーです。さすが!!
ホテルは「プラザホテル」を取りました
ホテルは、ダウンタウンど真ん中の「プラザホテル」というところを取りました。
結構きれいなホテルです。ゆったりと過ごせます。
が、白夜なので、日が暮れることはほぼないです!
レイキャビーク初夜は適当に散策…
公園にサッカー選手の顔抜き
ホテルの前の公園は、サッカー選手の顔抜きがありました。
そう、ユーロカップでアイスランドが劇的なBest 8を手にした翌週だっただけに、白熱していたみたいです。
観光客も結構顔ぬきに顔を入れて楽しんでいました。
あと、この公園、スケボー楽しんでいる若者が多すぎです。
まだ雪が積もっていないこの時期ならでは、なのかもしれないですね。
アイスランドならではの防寒着ショップ
アイスランドは私が訪れた7月でも最高気温15度未満。寒いです。
観光客も普通それを知って、コートを着たり、厳重な防寒をしています。
アイスランドの洋服屋で売っている服は、きちんと防寒が施されています。
例えば、55°Northは、日本でも秋葉原で店展開しているようです。
その中でも、私が気に入ったのは、下のIceWear。
ここで、温かい洋服を買いました!(最終日前日に!)
夕飯は…つかれたのでその辺のケバブショップへ
ダウンタウンの公園のすぐそばにあるケバブショップに入りました。
ビールは「Viking」という、いかにもアイスランドらしいビール。
比較的薄くて、スーパードライに近い感じかな?
ケバブは…おいしかったですよ!
帰りがけに…大道芸やってました
月曜日の夕方、というかもう夜な時間帯でしたが、人だかりができていたので見てみると、大道芸やってました。元気ですねぇ。面白かったですよ。
日本では、あんなに大道芸に人が集まっているの見ないですね。。。
さて、今日はここまで。
おやすみのあと、明日は市街地の散策に出かけます!
フィンランド・アイスランドへの旅行は、個人旅行が最適だと思います。
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