こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ZeTimeを使い始めて、使い心地に感動しています。
ただ、Apple Watchも使いたい。
両腕につけてもいいけど…ちょっとダサい。
どうやって使おう…
というときに、一番いいと思ったのが、懐中時計やネックレスに変身させる、ということ。
電話の着信も、Suicaやエクスプレス予約も、普通に使えます。最高。
懐中時計・ネックレス化は、電池持ち向上に多分に役立つ
ZeTimeを手に入れて、はや4日。
見た目のカッコよさ、機能性、電池持ちや、iOS・Androidの両端末で使えることなど、ZeTimeが勝っている点も多く、かなり満足しています。
やっぱりApple watchは使いたい!Apple watchを使うメリット
でも、Apple Watchも、使いたいメリットが沢山あります。
Series 3セルラー版は、電話の着信できる!
Apple Watch Series 3のセルラー版は、LTE/3Gが搭載されているので、電話の着信ができます。
ドコモ回線を使用する場合は、3Gにも対応しています。
非常に素晴らしい。
Series 2・3・4では、Suicaが使える!
エクスプレスカードにSuicaを登録しておけば、Apple Watchのロックを解除しなくてもSuicaが使えます。
(iDやQUICPayを使用する場合は、サイドボタンを2度押しし、ロック解除をする必要があります。)
エクスプレス予約(プラスEX,スマートEX含む)でも、Apple WatchのSuicaを登録することで、東海道・山陽新幹線にも乗ることができます。
Apple watchおすすめの設定
ネックレスとして首からぶら下げたり、懐中時計にしたりする場合は手首につけないのですから、電池を節約するために次の設定をすることをおすすめします。
手首検出をオフにする
Apple Watchには、手首に装着した状態ではロックが解除した状態のまま、という設定になっています。
Apple watchの、設定>パスコード、の一番下に「手首検出」に関する設定項目があります。
これにより、
・手首につけているときにずっとロック解除状態ではなくなる
・心拍数が測れなくなる
となります。
まあ、ZeTimeをはじめ、多くのスマートウォッチには心拍数測定機能はついていますので、そちらに任せていいでしょう。
アクティビティ・ワークアウト関係はオフに
こちらも、電池の減りを抑制するために、すべての通知をオフにします。
iPhoneのApple watchアプリの、アクティビティの項目の通知を全部オフにします。
歩数とかは、身につけていればカウントされるとは思われますが、その確認のために画面をオンにしたりすると電池の消耗につながります。
ZeTimeがアクティビティ管理できます(水泳とか競技ごとのアクティビティ管理までは今のところ出来ないけど、運動時間や歩数や距離の管理は可能、睡眠の管理も可能)。
できる限りApple watchのアクティビティ管理はオフにしておくことをお勧めします。
その他の設定項目
iPhoneのApple watchアプリの、一般>アクセシビリティで、設定を行います。
・グレイスケール⇒ON
これにより、Apple watchのすべての表示がグレースケールになります。
・視差効果を減らす⇒ON
画面遷移のエフェクトを減らします。
・透明度を下げる⇒ON
Siriの画面など、透明度を下げて画面表示の負荷を減らします。
こんな感じで、画面表示の負荷を下げ、電池の持ちを持続させます。
まあ、Suicaの決済や電話着信時のみApple watchを画面ONにする、ぐらいの使用にすれば、電池の持ちは向上します。
設定を変えることで、1日半ぐらいしか持たなかった電池が、2日半~3日ぐらいまで持つようになりました。
買ったのは、Apple watchをネックレスに変えるアクセサリー
私がネックレス代わりにApple watchを使おうと思い購入したのは、Bucardoのチャームつきネックレスです。
日本のamazonで安くネックレスにできるのが売られています!
(上の各ショッピングサイト検索では「Apple watch ネックレス」で商品検索された結果が表示されるようになっています)
Bucardoのチャームつきネックレス、開封の儀!
では、Bucardoのネックレスを開封してみます。
外箱
取り付けます
apple watchは、裏面のベルトとのアダプタ近くのボタンを押しながらベルトをずらすと、付け替えができます。
ネックレスを取り付けると、こんな感じ。
チャームが付いていることでワンポイントのアクセントとなり、おしゃれに見えますね。
apple watchを上下逆にしてつけています。
ネックレスを首から下げたときに、持ち上げてすぐ使えるようにするためです。
もっと安価に!Apple watch懐中時計、普及計画!
実際は、Apple Watchとベルトのアダプター部分に、うまいことキーリングのようなものがつけられれば、簡単にネックレスや懐中時計になります。
しかも、ベルトと時計のアダプターの形状は、初代から最新モデルのSeries 3まで、変わっていません。
なので、アダプターになるようなものを適当に買ってきて、そこにネックレスの紐だったり、懐中時計のチェーンをつければよいのです。
例えば…
アダプター類だと、これが最安値です(汗
このチェーンをはずして、懐中時計の鎖をつけてみます。
私は、先ほどのBucardoのチェーンをはずして、この鎖をはめると…
5000円弱で懐中時計ができます。
いいですねぇ。
改札にタッチするのも、ちょうどいい長さです。
首から下げても軽く、ずっと付けられる安定感
Apple watch自体が35gと非常に軽いので、ずっと首からぶら下げていても全然違和感なく使えます。
スマホの急速充電に慣れると、Apple watchの充電スピードがものすごく遅く感じてしまいます。
ぜひ省電力化に取り組みつつ、安心して首からぶら下げたいものです。
なお、チャーム付のが欲しかったので海外から輸入しましたが、チャームが要らないのであれば国内でも安く買えます。
下の各ショッピングサイトのリンクは、「Apple watch ネックレス」の検索結果が表示されます。
※ただし、Apple watch 3 セルラー版で電話機能を使いたい場合、画面部全体がアンテナになっているため、電波の感度が悪くなる可能性があります。ご注意ください。