2017/05/070 Shares

JR東海がiPhone7などApple payのエクスプレス予約の対応を明らかに。Apple payのSuicaとEX-ICを重ねての使用はできない

こんにちは。MATTUです。

今日、エクスプレス予約のお知らせを見て気づいたのですが、JR東海は、2016年10月12日付でエクスプレス予約会員サイト向けに、以下のリリースを出していました。

applepay-exic

Apple PayのSuicaと「EX-ICカード」を重ねて在来線を乗り継ぐことが出来ない

通常、エクスプレス予約は、モバイルSuicaを用いたビュー・エクスプレス特約会員を除き、「EX-ICカード」を用いて東海道・山陽新幹線を乗降します。
在来線の乗り継ぎの場合は、この「EX-ICカード」とSuicaなどの交通系電子マネーを2枚重ねてタッチすることで、乗り継ぎができます。

しかし、Apple PayにSuicaを移行してしまうと、それが一切できなくなります。対応しないとのことです。

乗り継ぎの方法としては、以下の方法を挙げています。

在来線と新幹線を乗り継いでご利用になる場合、iPhone 7等のSuicaがご利用できる対象端末と「EX-ICカード」を重ねて新幹線乗換改札機を通過することはできません。次のいずれかによりご利用ください。  
① 新幹線ご乗車の際は、カード型の都市圏用ICカードをご利用いただく。
② 新幹線乗換口の指定席券売機または窓口で、「IC乗車票」をお受取りになり、新幹線乗換改札機では、「IC乗車票」を投入後、iPhone 7等の端末をタッチする。

カード型の交通系電子マネーを使用するほか、「IC乗車票」を切符代わりに使用することができると記載されています。
「IC乗車票」は、EX-ICカードを入場改札で改札口にタッチしたときに出てくる「ご案内」なのですが、入場前に窓口や指定席券売機で受け取ることもできます。

EX-ICカードで改札を入場した際に出てくる「ICご利用票」

EX-ICカードで改札を入場した際に出てくる「ICご利用票」


窓口・指定席券売機で受け取れるIC乗車票

窓口・指定席券売機で受け取れるIC乗車票


(それぞれJR西日本ホームページ鉄道部長の部屋より引用)

この図の後者の切符型のIC乗車票を受け取れば、IC乗車票(きっぷ)を通してからiPhone7端末をタッチできるということです。
入場時にこの手続きを忘れてしまった場合は、出場時は乗り継ぎ改札口ではなく、一度新幹線の改札口を出てから在来線の改札口に改めて入場する、という手続きが必要になりそうです。

 
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ビュー・エクスプレス特約契約をしているモバイルSuica会員が、Apple PayのSuicaに移行しても、エクスプレス予約年会費の返還はなし

iPhone 7等のSuicaがご利用できる対象端末では、「モバイルSuica電話機(Android端末及び携帯電話)」と異なり、EX-ICサービスをご利用いただくことはできません。
また、ビュー・エクスプレス特約会員様が、 iPhone 7等のSuicaがご利用できる対象端末に機種変更され、ビュー・エクスプレス特約を解除された場合でも、エクスプレス予約の年会費はお返しできませんので、ご注意ください。

と記載されており、ビュー・エクスプレス特約会員がApple Payに移行した場合の救済措置は、一切なさそう。

エクスプレス予約利用者のApple PayへのSuica移行は慎重に…

エクスプレス予約利用者は、Apple PayのSuicaとはかなり相性が悪いので、Suica移行は慎重に行ってください。

私は、以前一度考察しましたが、Apple PayのSuicaと別に、モバイルSuica端末を持とうと考えています
(ちょうどSH-01Jを購入したので、そちらにモバイルSuicaを移行しました)

また、エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカードからのモバイルSuicaでの使用が最も還元率が高く(1.5%)、お得です。ぜひこちらの記事もご一読を!

[2017/02/24追記]エクスプレス予約会員向けに、Android,iPhone向けエクスプレス予約アプリ「EX予約」が提供開始されました。

Suicaで東海道新幹線に乗れる「スマートEX」の名称発表もありました。続報に期待です。

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