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エクスプレス予約が使えないApple PayのモバイルSuicaの運用は、こうすることにした

モバイルSuica

こんにちは。MATTUです。
前回までの5記事で、iOS10.1更新関連の記事を上げてきました。
以前、Apple PayのモバイルSuicaに機種変更した場合、ビュー・エクスプレス特約が解除されるだけでなく、EX-ICカード所有者はiPhoneとEX-ICカードを重ねて乗り換え改札を通ることはできない、ということをお伝えしました。
また、モバイルSuicaの運用をどうするか?という記事で、ある程度考察しました
今回は、結局どうすることにしたか、述べようと思います。

[2017/9/21追記]2017年10月下旬から、Apple PayのSuicaもエクスプレス予約専用ICカードとして利用できることが発表されました!
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今までのAndroidでのモバイルSuicaはそのままキープ。ただし、サブ運用に降格

AndroidやフィーチャーフォンでのモバイルSuicaのメリットは、ビュー・エクスプレス特約に入れるので、ケータイ1台でモバイルSuicaを使うことができます。
また、VIEWカードであれば年会費はかかりません(その他のクレジットカードでは年会費1030円かかるほか、JR東日本・東海・西日本のカード以外はエクスプレス予約を使用できません)。
あと、決済に使えるクレジットカードは1枚だけです
なので、今回は、
・エクスプレス予約を使用することを優先し、Androidでの使用を継続する。
・新幹線を使う時だけ使うこととし、サブ運用に降格する。
・決済は、ビックカメラSuicaカードを使う。
エクスプレス予約利用者は、ビックカメラSuicaでのモバイルSuica利用が最も還元率が高いことは、以前記事にしていますので、ぜひご覧ください。

iPhoneのモバイルSuicaは、メインカードに。どのカードでも年会費無料であることを利用

iPhoneなどApple PayでのモバイルSuicaのメリットは、どのカードでも年会費が無料であること、また決済に使えるクレジットカードは1枚に限らないことから、以下のようにしました。
・メイン使用とし、Apple PayではSuica利用を優先する。
・決済は、ビックカメラSuicaなどVIEWカードよりも還元率が高い、プリペイドのLINE Payカードを用いる。(LINE Payカードは通常還元率2.0%,VIEWカードは1.5%)
LINE Payカードで登録可能であったことは前回記事にしましたので、ご覧ください
※ただし、決済はほかのカードでもできるので、何かあった時のためにビックカメラSuicaを登録し、使用可能な状態にしています。

このように、2台で運用することが、エクスプレス予約使用者のベターな選択かと思います。
ぜひ皆様も、ご検討ください。

[2016.10.25追記]
VIEWカードも5000円以上チャージで1000円分のビューサンクスポイントチャージのキャンペーンをしているようです(最大20%還元ですね)
・dカードは特にキャンペーンないみたいです。

なお、LINE Payカードについては別途記事にしています。

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