2017/05/070 Shares

[旅の記憶]駅弁の旅2011~春の流氷特別編~(4)松島→釜石

 ※この記事は東日本大震災発生一週間前に旅をしたのをまとめています。
 敢えて当時訪れた様子をそのまま載せています。

松島から、仙石線で石巻へ!

さて、12:03に松島海岸を出発して東に向かいます。
電車の中からでも海が見えるとわくわくです。東松山市あたりだね。

そして、電車は終点の石巻駅に到着…ん?

どうやら、石巻は石ノ森章太郎の出生地らしく、博物館もあるらしいです。(→すべてフォロワーさんがTwitterで教えてくれました)
女川の方に向かいたい気持ちは山々でしたが、ここから石巻線の前谷地に向かいます。

石巻線から、気仙沼まで!!!

ここからは電車でなくディーゼル車になります!

中は4人単位のボックス席のほかに、2人が対面のボックス席もありました。なんだか新鮮。

すぐ前谷地に到着。この後は気仙沼線に乗り換え気仙沼に向かいます!
ただ、小牛田方面から気仙沼に直通する列車が遅れていて、少し待つことに…

風が強すぎる!
寒い!

3月2日はまだ冬です。寒いよー。
乗り換える乗客(9割は高校生だけど…)は、すれ違い待ちの列車内に緊急避難。
列車は9分遅れで到着でしたー。

気仙沼線には実は乗ったことあるんです。
初めての列車旅は大学1年生のころ。東北一周をするとき、仙台から快速南三陸3号に乗って気仙沼まで行きました。
一泊して翌朝気仙沼の魚市場に見学に行っておいしいものでも食べよう…などと思っていたんですけど、結局行ってもセリは終了し、何もありませんでしたorz

[2016.11.10追記]現在は、気仙沼線はBRTでの運行に代わっています。当時は、東日本大震災の1週間前であったため、まだ気仙沼まで列車が通っていました。

気仙沼で駅弁を買い、大船渡線で盛へ

今回は乗継なのであまり遠くに行こうとは思わず…
駅周辺をうろうろするにとどめました。3年半ぶりに行った気仙沼駅は、あまり変わっていなく、ちょっと安心しました(注:訪れたのは震災前の3月2日です)

ん?なんで「さかり」行きはひらがななんだ?
その噂の「さかり」行の列車にのります。

前回気仙沼に来たときは、その後大船渡線の一ノ関方面に乗りました。今回は反対の盛方面なので、初乗車です。
気仙沼駅でこの旅2回目の駅弁を買って乗り込みます。今回意外に駅弁少ないなぁ…

さんま飯。気仙沼駅はNRE公認の駅弁はないのですが、地元の人が手作りな駅弁が売られています。正直こういう駅弁の方が好き。
おいしかったですよ!なんともいえない微妙な時間に食べたので、夕飯はいらないなーと思いながら…

[2016.11.10追記]現在は、気仙沼線とともにBRT運行に代わっています。

盛から、三陸鉄道南リアス線で釜石へ!

大船渡を過ぎ、盛駅終点につきます。だいぶ日が暮れて17:13。
JRから三陸鉄道南リアス線に乗り換えなので、改札をくぐらなきゃいけないのかなぁと思ったのですが、まさかの対面乗換。
「北海道・東日本パス」利用者向けの南リアス線全線パスを買わなきゃいけないかと車掌さん(=運転士さん)に尋ねたところ、とりあえず乗ってくださいと言われたので、そういうとおりに乗りました。

これは大船渡線乗車中に撮った南リアス線です。おー。1両編成ですね。

途中、「恋し浜」という駅があります。この駅はどうやら、もともと「小石浜」駅だったんですけど、地元のホタテのブランドにそって駅名を変更し、恋愛成就の地として集客しようとしているらしいです。
ちなみに無人駅で、周りに何があるというわけではありませんでした…
恋愛成就か…自分には縁のなさそうな話だ…orz

釜石に到着後、運転士さんとお話ししました。
運転士さんは鉄道好きで、東京の方に住んでたけれど、鉄道業界で働きたいと思って三陸鉄道を選んだらしいです。
いろいろお話を伺って、記念品までもらって、写真も撮ってもらって、とても親切にしていただきました。一期一会というのは素晴らしいものです。

今夜は釜石に一泊です。
Twitterのフォロワーさんにおすすめの夕食処を教えていただいたのですが、満席で入れませんでした(汗
たまにはこんなこともありますね。次の場所に期待です!