こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
PanasonicがLet’s noteの2019年春モデルを発表しました。
今回の春モデルは、SVシリーズとRZシリーズが新モデルになっています。
RZ8/SV8は、RZ6/SV7となにが変わったでしょうか?
Let’s note RZ8,SV8は、第8世代最新CPU搭載
今回の新しいLet’s note RZ8には、Core i7-8500YとCore i5-8200YのCPUが搭載されます。
Let’s note SV8は、Core i7-8565U,Core i5-8265Uが搭載されます。
Core i7のモデルはweb限定のカスタマイズレッツノートのみで選択できます。
パフォーマンス性能は、5年前のモデルと比べて2.2倍向上しているとのこと。
Let’s note RZ8のパナソニックストアモデルは、データの読み書きが高速なPCIe SSDを採用!
Let’s note RZ8にはPCIe SSDが搭載されます。
従来のSATA接続SSDに比べ、PCIe SSDはデータの読み書きが高速になっています。
5年前のモデルと比べると5.3倍高速になっている、ということで。
この5.3倍はCPU性能やRAMにも差があるので、SSDの性能だけで比較されたわけではありませんが、トータルでかなり性能が上がりストレスフリーになっているのではないかと思います。
Let’s note RZ8シリーズは、RAM 16GBを選択可能。
保証期間も従来の3年から4年に伸びるということなので、より安心して使えますね。
Let’s note SV8は、スリープ状態からの復帰が早いモダンスタンバイに対応!
従来、Windowsはスリープ状態では通信していません。
今回、Let’s note SV8はWindows 10の新機能である「モダンスタンバイ」に対応しています。
・スリープ状態からの復帰が早い
・スマホと同様、常時メールなど受信できる
・Skypeやメッセンジャーの受信で自動復帰できる
という形で、必要なときにすぐPCを使えるように通知してもらえるのは非常にありがたいですね。
2019年春モデルのLet’s note 4モデル
2019年春モデルのLet’s noteは、LV7,SV8,XZ6,RZ8の4モデルになります。
カスタマイズレッツノートでは、4モデルの全シリーズが4年保証になります。
個人的には、私MATTUも使っていたRZ6の後継モデルであるRZ8がおすすめかなと思いますが、SV8も魅力的ですね。
Let’s note RZ8の魅力は、10.1インチのちょうどいい小ささ、ストレスない操作性です。
移動する方・外で作業されることの多い方にはぜひLet’s note RZ8を使っていただきたいですね。
ぜひ、用途にあったLet’s noteを選んでみてくださいね!
↓RZ6のレビュー書いていますが、RZ8もほとんど変わらないです。
旧モデルの最終処分セールも行われています。
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