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ケータイからスマホに切り替えたい!!ドコモ・au・ソフトバンクどこのキャンペーンが一番オトク!?徹底比較!!

料金プラン

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

ケータイ(ガラケー)から、そろそろスマホに切り替えたい、という方も多いのではないでしょうか。

昔から使っているケータイが、もうすぐ使えなくなるから、どうせならスマホに…と考えている方もいらっしゃると思います。

今回は、NTTドコモauソフトバンク各社の、ケータイからスマホに切り替えるのにお得なキャンペーン情報、維持費を徹底比較してみます。

[2019/1/11更新]ソフトバンクのガラケ→スマホ割は、2019/1/16で終了します。
検討中の方はお早めに。

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ケータイ→スマホへ切り替えるとオトクな割引を比較!

まずは、ケータイからスマホへ切り替えるとオトクな割引を比較してみます。

キャリアNTTドコモauソフトバンク
キャンペーン名ウェルカムスマホ割ケータイ→auスマホ割ガラケ→スマホ割
割引額1,500円
(申込当月から13ヶ月間)
1,000円
(申込翌月から12ヶ月間)
1,980円
(申込翌月から12ヶ月間)
申込み前に利用中の端末[MNP]他社フィーチャーフォン
[契約変更]ドコモのFOMAケータイ(18ヶ月以上使用)
[MNP]他社フィーチャーフォン
[契約変更]auケータイ(3G)(16ヶ月以上使用)
[MNP]他社フィーチャーフォン
[契約変更]ケータイ
購入機種Xi(4G LTE)対応スマホ4G LTE対応スマホ4G LTE対応スマホ
割引対象プランカケホーダイ
カケホーダイライト
シンプル
※パケットパックは制限なし
auピタットプラン(カケホ)
auピタットプラン(スーパーカケホ)
通話基本プラン+ミニモンスター

NTTドコモは、基本的にスマホで契約できるプランであれば、どのプランでも割引対象になっています。

auソフトバンクは、データが大容量なフラット型のデータパック(auフラットプラン、ソフトバンク・ウルトラギガモンスター+)は割引対象外となっています。
auは通話定額のないシンプルプランも割引対象外となっています。

auソフトバンクは組み合わせによっては割引対象外になることがありますので、十分注意してください。

auは60歳以上のスマホ契約で永年1000円引き

auでは、「カケホ割60」という割引キャンペーンも実施しています。

60歳以上の方がauピタットプラン(カケホ)に加入される場合、永年1000円/月割引されます。
なお、対象機種はBASIO3, LG itに限定されていますので、ご注意ください。
(すでに購入済の方は2019年2月利用分より割引が適用されます)

つまり、スーパーカケホ(5分以内通話無料)の価格で、カケホ(国内通話無料)が使える、ということです。
※スーパーカケホ、シンプルプランの場合は、適用されません。

NTTドコモソフトバンクは、同様の施策は今のところありません。

ドコモ・au・ソフトバンクの料金を比較!

それでは、ガラケーからスマホに変えたときのNTTドコモauソフトバンクの料金を比較してみましょう。
通話定額なしのシンプルプラン、通話定額がついたプランの2パターンで比較してみます。
NTTドコモ次回機種変更までずっと割引が継続するdocomo withのプランで比較します。

なお、光回線(家でのインターネット(ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光))とのセット割は考慮していません。
プランにもよりますが、0円~1000円、料金から減額されます。

通話定額なしのシンプルプランの場合

まずは、通話定額なしのシンプルプランの場合を比較してみます。
あまり通話されない方や、LINEでの通話がメインの方はシンプルプランがおすすめです。

通話定額はないですが、家族グループ内の通話は無料になっています。

1年目の料金比較

まずは、1年目の料金を比較してみます。

グラフの横軸は1ヶ月に使用したデータ量になっています。
使用データ量に応じて料金が変わります。

NTTドコモソフトバンクは、ガラケー⇒スマホ移行の割引がありますが、auは割引の対象外になっています。
また、契約1年目であれば1000円割り引かれるサービスがauソフトバンクに存在していますが、auの方はシンプルプランは対象外になっています。

このように、auは割引施策の対象外となっているため、どうしても高くなってしまいます。

1GB以下ではNTTドコモソフトバンクが競っていますが、それ以上の容量ではNTTドコモがかなり安くなっています。

5GB以上使う場合は、NTTドコモのウルトラデータLパック(定額20GB)もウェルカムスマホ割の割引対象です。
1年目は4,280円/月で利用できます。
ソフトバンク(ウルトラギガモンスター+)はガラケ→スマホ割の対象外ですので、そのままミニモンスターを使っていたほうがいいかもしれません。

2年目以降の料金比較

2年目以降の料金を比較してみます。

2年目以降は、ガラケー⇒スマホの移行割引などの割引がなくなります。
とりわけソフトバンクの料金プランが高いことがわかりますね。

auNTTドコモが競っていますが、バランスがいいのはNTTドコモであることがわかります。

なお、光セット割を考慮した場合についても、ドコモ・au・ソフトバンクの料金プラン比較記事に掲載していますので、ご覧ください。

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