こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ワイモバイルが2019/10/1から改定する「スマホベーシックプラン」のデータ容量がさらに増量されることになりました。
Y!mobileの「スマホベーシックプラン」のデータ容量増量!!
ワイモバイルのスマホベーシックプランは、プランSが2GB⇒3GB, プランMが6GB⇒9GB, プランRが10GB⇒14GBと増量しました。
プランに基本でついているデータ量は、以前の「データ増量オプション」をつけて利用できる容量まで増量しています。
「増量オプション」を廃止して基本データ量を増量したUQ mobileの対抗でしょう。
Y!mobileは「データ増量オプション」を残し、さらに500円の追加でプランSは1GB、プランM/Rは3GBの増量ができます。
UQ mobileとの差は、6か月間700円引の「新規割」分のみとなりました。
最初の6か月間は、UQ mobileではお金がかかる通話10分/回無料オプションが、Y!mobileでは標準でついていて1,980円で利用できます。
その後は、10分/回話し放題ついて2,680円。UQ mobileは、通話しない人は通話オプションを外して1,980円で使えるのはメリットの一つです。
なお、契約後2年間、データ増量オプションが無料になる「データ増量無料キャンペーン」は、11/28までで終了になるとのこと。
11/28までであれば、2年間はデータ通信をそこそこ使う人はオトクですね。
通信優先の方はUQ mobile、通話優先の方はY!mobileと言い続けてきていましたが、データ量によってはY!mobileのほうがお得なゾーンは出てくるかも(3~4GBなど…)。
とはいえ、そこまでデータ量を調節して使えないものなので、「通信優先の方はUQ mobile、通話優先の方はY!mobile」の考えはそこまで変わらないかな、と思います。



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