こんにちは。MATTUです。
先日、モバイルノートPCの選定の記事を書きましたが、結論としてLet’s note RZ6を選定しました。
 注文していたLet’s note RZ6が届きましたので、まず、開封の儀を執り行いたいと思います。
届いた箱はこれ!
完全無地な箱に入れられて、パソコンは届きました。
 
 届いた箱を持ったとき、思いました。
「かるっ!!!」
めちゃくちゃ軽い!
さすがです。これを選んでよかった。
開けますよ!

 箱を開けると、パソコン商品の箱が。
 取り出すのに問題のない程度の隙間が空いていますが、ほぼぎっしりな感じで入っています。
パソコンの外箱は、このように意外と殺風景な感じ。
 

パソコンの外箱を開けると、袋にくるまったパソコンと、付属品等が収納されている箱が見えます。
 
中身はこんな感じ
中身はこのようになっています。袋にくるまったパソコン以外はすべて、隣の箱に入っていました。
 
 パソコンの上に置いてあるのはACアダプター群。パソコンの下にあるのはバッテリーです。
 バッテリーはきちんと外付け可能です。
紙類は、説明書類、納品書や保証書、LTEサービス用SIMカードです。SIMカードを使用する際は別途契約が必要です。
パソコン各部のご紹介
それでは、パソコンを取り出して、各部をご紹介しようと思います。
背面

 背面は、パナソニックストアで注文する場合は色を選べます。私は、今回は青系で攻めてみようと思いまして、青でも落ち着いて見えるサンダーブルーにしてみました。
画面・キーボード

 画面とキーボードはこのような感じです。
 画面は360度回すことができます。
 キーボードも、サンダーブルーの色を選択しました。
VAIO type Pとキーボードの大きさを比較してみる
10.1型の大きさなので、ちょっと小さめかなーと思う人も多いと思います。
 そこで、往年の名機と一部でささやかれている(のか?)、VAIO type Pのキーボードと比較してみます。

キーボードサイズとしては、横幅はほぼ同じぐらい。縦の幅はVAIO type Pのほうが大きく、キー1つ1つの大きさはLet’s note RZ6のほうが小さいように感じます。
 ただ、打ちやすさはRZ6もVAIO type P同等で、13インチパソコンに比べれば劣りますが、打ちやすいですね。小さいからと言って打ちにくいようには感じません。
側面
次に、側面を見てみます。
左側面

 左側面は、セキュリティーロック穴、アナログRGBディスプレイ端子、ヘッドホン端子、USBポート(3.0)x1,音量調節ボタン、ワイヤレスon/off切り替えスイッチです。
右側面

 右側面は、充電端子(DC-IN)、HDMI端子、SDカードスロット、LANコネクタ、USB3.0ポートx2です。
正面

 正面は右端に電源ボタンがあります。
選んだモデルは?
選んだモデルは、以下のスペックのにしました。
| 項目 | Let’s note RZ6 | 
|---|---|
| OS | Windows 10 Pro 64bit | 
| CPU | Intel Core™ i5-7Y54 (1.20GHz) (インテル® ターボ・ブースト テクノロジー2.0利用時は最大3.20GHz) | 
| メモリ | オンボード8GB(拡張ポートなし) | 
| 画面 | 10.1型(16:10)WUXGA(1920×1200ドット) 10フィンガー対応 静電マルチタッチパネル | 
| ストレージ | SSD m.2 128GB | 
| ワイヤレス | ワイヤレスWANモジュール内蔵(LTE対応)、 Bluetooth、 無線LAN(IEEE802.11ac対応) | 
| 質量 | 約0.775kg | 
| 駆動時間 | 約11.5時間 | 
せっかくなので、LTE対応にしたいと考えたのですが、そうすると、SSDは128GB,512GB,1TBの3つに絞られます。
 CPUは128GBではi5-7Y54(メモリ8GB)、512GBと1TBはi7-7Y75(メモリ16GB)なのですが、512GB以上は30万を軽く超えてしまいます。
そこで、SSDを128GBにして価格を抑えつつ、SSDを換装して1TBのものを組み込もうと考えました。
 次回は、SSDの換装について、ご紹介します!

 
 






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