こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
私も購入し、軽く感動している安くて高性能なPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」が、16GB RAMと512GBのM.2 SSDのセットで5万円台で購入可能です。
5/2~5/6のGW限定。
SSDやメモリを換装しなくても十分実用的なスペック使えますよ!
ThinkCentre M75q-1 Tiny、5万円台で換装しなくても実用的なスペックがそろう!購入方法を解説!
最安3万円台で高性能なPC「ThinkCentre M75q-1 Tiny」ですが、GW限定でスペックを上げた格安構成が登場しています。
下の記事では、限定リンクから購入できる限定モデルを最安3.2万円の格安価格で購入し、SSDやメモリを換装する方法をご紹介しました。
これでも、トータル7万円でメモリ32GB,ストレージ2TB(M.2 SSD 1TB・HDD 1TB)の快適な環境に仕上がりました。
しかし、今回GW限定で登場したモデルはメモリが16GB、M.2 SSDが512GBと、そのままカスタムせず使ってもかなり実用的なスペックになっています。
これを購入し、このまま使ってもいいかも。
購入方法とおすすめのカスタマイズをご紹介します。
ThinkCentre M75q-1 Tinyのページから「パフォーマンス」モデルを選択
まずは、ThinkCentre M75q-1 Tinyのページから購入モデルを選びましょう。
「直販モデルを購入」を選択します。
モデル一覧が出てきますので、「GW特別販売」のタグが付いた「パフォーマンス」のモデルを選択しましょう。
「カスタマイズ」から構成をカスタマイズできます。
メモリは16GB固定。16GBx1と8GBx2で選択可能
次のページでは、このモデルのカスタマイズできます。
メモリは16GB固定です。
16GBx1と8GBx2で選択が可能ですので、32GBに増設する可能性のある方は、16GBx1を選択するといいかも…
ストレージはM.2が512GB以上で固定。実は1TB HDDが安い
ストレージは、M.2ストレージカードが512GB以上の固定となっています。
実は、この「+〇〇円」があてになりません。
1stハードディスク・ドライブを「なし」から「1TB HDD」に変更すると、なんと差額は4,752円です。
Eクーポン値引きの割引額が構成によって変わるので、実際の価格はそこまで上がらないのです。
M.2ストレージカードを512GBから1TB(OPAL)にかえると、差額は17,028円です。
そこまで高すぎる金額でもないので、好みによって変えてもいい価格だとは思います。
ワイヤレスLAN(Wi-Fi)/Bluetoothはつけておいたほうがいいよ!
Wi-Fiを使う可能性がある方だったら、絶対つけておいたほうがいいのがワイヤレスLAN(Wi-Fi)/Bluetoothです。
こちらも「+4,400円」の表示がありますが、実際は値引きの割引額も変わるので「+1,584円」で追加可能です。
マウス・キーボードは今使っているのを流用できるなら外しておくのもあり
マウス・キーボードも標準ではついていますが、外すことも可能です。
こちらも実際のオプション額は
・マウス(USB Calliopeマウス ブラック) 394円
・指紋認証マウス 1980円
・USBフルサイズキーボード 792円
・ワイヤレスキーボード/マウス 2376円
となっております。
マウス394円ならつけておいてもいいかもしれないですね…
ツールレスはもともと「なし」の設定、バーティカルスタンドはつけておいたほうがいいかも
ツールレスはもともとなし、縦置きができるバーティカルスタンドは差額396円なので、つけておいたほうがいいでしょう。
揃ったら「カスタマイズを続ける」をタップしましょう。
保証やオプションを選択…
保証やオプションを選択しましょう。
本当は135W ACアダプターがここにあるといいのですが、ないのでパフォーマンスを重視する方はこのあと購入しましょう。
あとは必要に応じてほしいものを選べば大丈夫です。
「カートに入れる」を押せば、購入手続きに移れます。
購入手続きに移る前に、「クーポンを利用」を選択するのをお忘れなく
購入手続きに移る前に、必ず「クーポンを利用」を選択しましょう。
適用出来たら、購入手続きへ進めば大丈夫です。
パフォーマンスを重視したいなら、「135W ACアダプター」を別途購入しよう
ThinkCentre M75q-1 Tinyには標準で65WのACアダプターがついており、ほかのACアダプターに変更できません。
ただ、動作にも影響するので、動画編集などしたい方は135W ACアダプターを購入しましょう。

ただし、先ほどのThinkCentre M75q-1 Tinyと同時に購入することもできますが、使えるクーポンは一つだけなのでどちらかは定価になります。
両方とも割引価格で購入したい場合は、別に注文したほうがいいでしょう。
(別で購入しても、送料は無料です)
初期設定などの注意点やメモリ・SSDの換装をする場合は、下の記事に手順を記載しています。


GW以外の場合や、M.2 SSDで1TBほしい人は、下の記事の方法で購入するといいでしょう。
トータル7万円で、メモリ32GB・ストレージ2TBの快適な環境を手に入れることができました。

コメント