こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
iPhone 14シリーズも発売開始し、いよいよ10月には ドコモとau・ソフトバンクの各キャリアで発売される予定の秋冬・冬春モデルの発表が行われています。
Android各社に先駆けて、Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4が9/29よりいち早くドコモとau、Flip4は楽天モバイルでも発売開始されます。
SHARPは9/26、AQUOS新製品をAQUOS sense7はNTTドコモ・ au 、AQUOS sense7 plusは ソフトバンクから発売することを発表しました。
そして、10/6にはNTTドコモが2022年-2023年の冬春モデル全ラインナップを発表しました。
今回は、2022年秋冬モデルを各社まとめてみます。
新機種の詳細や購入は公式サイトから
- AQUOS sense7【ドコモ・au・UQ mobile】、AQUOS sense7 plus【ソフトバンク】
- Xperia 5 IV【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天:10/21発売】
- Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4【ドコモ・au、楽天(Flip4)】:9/29発売
- Google Pixel 7・Pixel 7 Pro【au・ソフトバンク:10/13発売】
- arrows N F-51C【ドコモ:2023年2月発売】
- 3万円台から買える、買いやすいスマホも続々!
- 5G SAにも対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」も登場!
- ドコモ・au・ソフトバンクでの秋冬モデルが続々登場!
AQUOS sense7【ドコモ・au・UQ mobile】、AQUOS sense7 plus【ソフトバンク】

AQUOS senseの新シリーズ「AQUOS sense7」「AQUOS sense7 plus」が発表されました。
AQUOS sense7(ドコモ・au・UQ mobile)
見た目はAQUOS sense6までの系統とは異なり、AQUOS R7のカメラにも似たデザインです。
NTTドコモとau・UQ mobileから発売されます。
カメラが強化されたのが特徴的です。
センサーサイズが66%大型化され、50MPのカメラが搭載されます。
AF速度も2倍高速化、夜でもきれいな写真が撮れるとのこと。一方、望遠レンズは省略されました。

カメラ以外のデザインは、AQUOS sense6と同様に見えますが、カメラ部分が強化されたことでよりスタイリッシュに感じますね。なかなかいい進化です。
スペックとしても、メモリ6GB・ストレージ128GBが標準となるなど、強化されている印象。
▼ドコモ冬春モデル体験会で、いち早く実機を触っております(再生ボタンでAQUOS sense7の項目から再生されます)
AQUOS sense7の詳細や購入は公式サイトから
AQUOS sense7 plus(ソフトバンク)

また、ソフトバンクでは、AQUOS sense7を大画面、スピーカーを強化した「AQUOS sense7 plus」を発売します。

大画面の6.4インチ搭載で、動画視聴なども楽しめますね!

AQUOS sense7 plusでは、AQUOS初の専用LSIに対応。
動画フレーム数を最大5倍、120fpsにフレーム補間可能で、240Hz駆動で非常に迫力ある映像を楽しめます。

BOX構造を採用した大口径スピーカーユニットを搭載し、深くパワフルな低音、広がりのある大迫力サウンドを楽しめます。
カメラはAQUOS sense7と同様、1/1.55型センサーの標準カメラ+超広角カメラの仕様。
10月7日発売、価格は69,840円 (2年後返却時の実質で34,920円)です。
ソフトバンクの申し込みはこちらから
MNPはソフトバンクオンラインショップがお得!!
AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusのスペック・対応周波数まとめ
項目 | AQUOS sense7 (ドコモ・au・UQ) | AQUOS sense7 plus (ソフトバンク) | (参考)AQUOS sense6 |
---|---|---|---|
サイズ | 70x152x8.0mm, 158g | 76x160x8.2mm, 172g | 70x152x7.9mm, 156g |
画面 | 6.1インチ、IGZO OLED | 6.4インチ、IGZO OLED | 6.1インチ、IGZO OLED |
CPU | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 690 5G (sense6s: Snapdragon 695 5G) |
メモリ(RAM) | 6GB | 6GB | 4GB/6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB | 128GB | 64GB/128GB |
バッテリー | 4,570mAh | 5,050mAh | 4,570mAh |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac (Wi-Fi 6は非対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac (Wi-Fi 6は非対応) | IEEE802.11a/b/g/n/ac (Wi-Fi 6は非対応) |
カメラ | 50MP(1/1.55インチと大型化) +8MP(超広角) | 50MP(1/1.55インチと大型化) +8MP(超広角) | 8MP/8MP/8MP |
ドコモ含め各社でnano SIM+eSIM対応
各社ともnano SIM+eSIMのDual SIMでの利用可能です。
AQUOS sense6ではeSIM非対応だったドコモも、今年のAQUOS sense7ではnano SIM+eSIMに対応しています。
対応周波数帯:ソフトバンク版のAQUOS sense7 plusは要注意
周波数帯は以下の通り。

ドコモ・au・UQ mobileの周波数帯はほぼ同じ「バンドフル仕様」です。

ただし、ソフトバンクで独占発売の「AQUOS sense7 plus」は、ドコモ・auのプラチナバンド(LTE Band 18/19)に対応していないので、ご注意ください。
他キャリアを含め2回線を1台で(Dual SIM運用で)使いたい方は、plus版ではなくドコモ・auでの「AQUOS sense7」を選んだほうがいいかもしれません。
AQUOS sense7の詳細や購入は公式サイトから
AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusの価格
AQUOS sense7の詳細や購入は公式サイトから
Xperia 5 IV【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天:10/21発売】
Xperia 5 IVは、グローバルでは9/1に発表が行われ、国内ではドコモとau・ソフトバンク・楽天モバイルで発売されています。10月21日より発売。

Xperia 5 IVの端末形状は、側面が丸い形状をしていた昨年のXperia 5 IIIから大きく変わり、側面がフラット形状をしています。
カラーは、各キャリアでブラック・エクリュホワイト。NTTドコモ・auではグリーンも、ドコモオンラインショップ限定でブルー・パープルも発売されます。
▼ドコモ冬春モデル体験会でも、いち早く実機を触っております
ワイヤレス充電初対応がうれしい小型Xperia高性能モデル
6.1インチのXperia小型シリーズとしては初めてのワイヤレス充電に対応しています。
Qi対応のワイヤレス充電器に置くだけで充電ができ、ワイヤレスイヤホンなどのQi対応機器へのバッテリーシェアも可能です。
カメラは、望遠レンズに2.5倍(60mm)のレンズが搭載されています。

Xperia 5 IVのスペックまとめ
項目 | Xperia 5 IV | Xperia 5 III |
---|---|---|
大きさ | 156 x 67 x 8.2 mm | 157x68x8.2mm |
重さ | 172g | 168g |
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+ OLED HDR 120Hz対応 | 6.1インチ FHD+ OLED HDR 120Hz対応 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 888 |
ネットワーク | 5G sub6 | 5G sub6 |
メモリ | 8GB | 8GB |
ストレージ | キャリア版は128GB | キャリア版は128GB |
カメラ | 3眼 16mm:12MP 24mm:12MP 60mm:12MP | 3眼 16mm:12MP f/2.2 24mm:12MP f/1.7 70mm・105mm:12MP f/2.3-2.8 |
フロントカメラ | 12MP | 8MP |
3.5mmヘッドホン端子 | 〇 | 〇 |
生体認証 | 指紋認証(側面) | 指紋認証(側面) |
バッテリー | 5,000mAh、ワイヤレス充電対応 | 4,500mAh |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
SIM | nano SIM+eSIM:キャリア版 | nano SIM(シングル):キャリア版 nano SIM x2:メーカー版 |
カラー | ブラック、 エクリュホワイト、 グリーン(ドコモ・auのみ)、 ブルー(ドコモのみ) パープル(ドコモのみ) | グリーン フロストシルバー、 フロストブラック、 ピンク |
Xperia 5 Vの詳細や購入は公式サイトから
Xperia 5 IVの価格まとめ
Xperia 5 Vの詳細や購入は公式サイトから
Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4【ドコモ・au、楽天(Flip4)】:9/29発売
Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4は、9/8(木)に国内発表、9/29(木)より発売開始されます。
Galaxy Z Flip4はバッテリー容量が強化され、国内向けには「ボラパープル」も初投入となります。
Galaxy Z Fold4は、よりヒンジ部が強化・スリム化され、カメラもグレードアップして使いやすくなっております。
例年より1週間早く、9月中に発売されています。うれしい!
▼ドコモ冬春モデル体験会でも、動く実機を触っております(再生ボタンで、Galaxyの箇所から再生されます)
Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4の価格まとめ
Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4の価格は以下の通り。
国内版 | NTTドコモ | au | 楽天モバイル |
---|---|---|---|
Galaxy Z Fold4 | 249,700円 (2年返却時 実質148,060円) | 249,960円 (2年後返却時 実質149,040円) | ー |
Galaxy Z Flip4 | 154,000円 (2年後返却時 実質86,680円) ※全契約▲5,500割引 | 159,870円 (2年後返却時 実質93,150円) | 139,800円 |
購入先 | ドコモオンラインショップ | au Online Shop | 楽天モバイル |
発売日は、いずれも9/29(木)となります。
例年よりも早い発売は、非常にうれしいですね!
nano SIM+eSIMのDual SIMに、国内キャリア版として初対応!対応バンドもばっちり!
今までの国内キャリア版Galaxyスマートフォンは、物理SIM1枚のみのSingle SIM構成でした。
Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Flip4の国内版は、ついにDual SIMでの利用が可能となります!
nano SIM+eSIMでのDual SIMに対応。
海外版でもアメリカ・韓国版など、Single SIMモデルはほぼなくなっていることもあり、世界で発売されているほとんどのGalaxy Z Fold4・Flip4で、Dual SIMで利用可能となっています。


対応バンドも、Galaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4ともに、他社プラチナバンド含め対応されています。
Dual SIMで使うにはばっちりですね!
高性能Galaxyスマートフォンでも、普通にDual SIM運用できるのは非常にうれしいですね。
Galaxy Z Flip5をチェックしよう!!
Google Pixel 7・Pixel 7 Pro【au・ソフトバンク:10/13発売】
Google Pixel 7・Pixel 7 Proは、auとソフトバンクで10/13から発売されます。
Google Storeでも同時発売されます。

Google独自開発のSoC「Google Tensor」が「G2」に進化!よりAIの性能が強化されています。
カメラ部分もアルミ筐体で結構かっこいいですよね!
Google Pixel 7 Proの望遠レンズは光学5倍に進化し、デジタルズーム最大30倍まで使えます。
Google Pixel 7シリーズのスペック・対応周波数帯まとめ
項目 | Google Pixel 7 Pro | Google Pixel 7 | (参考)Pixel 6 Pro | (参考)Pixel 6 |
---|---|---|---|---|
大きさ | 163×76.6×8.7mm 209g? | 155.6×73.1×8.7mm 195g? | 163.9×75.8×8.9mm 210g | 160.4×75.1×8.2mm 207g |
SoC | Google Tensor G2 | Google Tensor G2 | Google Tensor | Google Tensor |
画面 | 6.7インチ有機EL LTPO QHD+ リフレッシュレート最大120Hz | 6.4インチ有機EL FHD+ リフレッシュレート最大90Hz | 6.7インチ有機EL リフレッシュレート最大120Hz エッジディスプレイ | 6.4インチ有機EL リフレッシュレート最大90Hz フラットディスプレイ |
メモリ | 12GB | 8GB | 12GB | 8GB |
ストレージ | 128GB/256GB | 128GB/256GB | 128GB/256GB | 128GB/256GB |
メインカメラ | 標準50MP 超広角12MP 望遠48MP(5倍) | 標準50MP 超広角12MP | 標準50MP 超広角12MP 望遠48MP(4倍) | 標準50MP 超広角12MP |
フロントカメラ | 10.8MP | 10.8MP | 12MP | 8MP |
認証 | 顔認証・指紋(画面内) | 顔認証・指紋(画面内) | 指紋(画面内) | 指紋(画面内) |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
SIM | nano SIM+eSIM | nano SIM+eSIM | nano SIM+eSIM | nano SIM+eSIM |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
5G | 〇 | 〇 | Sub-6, ミリ波 | Sub-6 |
バッテリー | 5,000mAh 30W急速充電 ワイヤレス充電(急速) | 4,700mAh 30W急速充電 ワイヤレス充電(急速) | 5,003mAh 30W急速充電 23W急速ワイヤレス充電 | 4,614mAh 30W急速充電 21W急速ワイヤレス充電 |
Google Pixel 7 シリーズの価格まとめ
キャリア | Pixel 7 128GB | Pixel 7 256GB | Pixel 7 Pro 128GB | Pixel 7 Pro 256GB |
---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 88,560円 (実質44,280円) ※MNP21,600円引 | 102,960円 (実質51,480円) ※MNP21,600円引 | 131,760円 (実質65,880円) ※MNP21,600円引 | 146,160円 (実質73,080円) ※MNP21,600円引 |
au | 87,455円 (実質45,310円) ※MNP 22,000円引 ※新規11,000円引 ※機変 16,500円引 | – | 134,900円 (実質74,060円) ※MNP 22,000円引 ※新規11,000円引 ※機変 16,500円引 | – |
Googleストア | 82,500円 (21,000円還元) | 97,900円 (21,000円還元) | 124,300円 (35,000円還元) | 139,700円 (35,000円還元) |
arrows N F-51C【ドコモ:2023年2月発売】
arrows N F-51Cが2023年2月より、ドコモから発売されます。

カラーは3色、フォグホワイト・フォレストブラック・ブラッシュネイビーの3色。

arrows N F-51Cは多くのパーツでリサイクル材を活用し、耐久性なども含め環境に配慮されています。

arrows Weでも好評のFASTウォレット機能・プライバシーモードもしっかり搭載されます。
最新OSへの最大3回、セキュリティアップデートは最大4年と長く使えるのが特徴。
使い始めの電池持ちも4年続く、長く使えるモデルとなっています。
発売が先のため、体験会ではまだ動く実機はありませんでしたが、サイズ感は非常にいい感じです。
項目 | arrows N F-51C |
---|---|
サイズ | 未定 |
ディスプレイ | 6.24インチ HD+/有機EL 1080×2400 |
CPU | Snapdragon 695 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB、microSD対応 |
バッテリー | 4600mAh |
カメラ | メイン 5030万画素/810万画素(2レンズ) インカメラ 1240万画素 |
生体認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa) |
SIMカード | nano SIM+eSIM対応 |
購入ページ | ドコモオンラインショップ |


3万円台から買える、買いやすいスマホも続々!
3万円台から購入可能な、買いやすいスマホも続々登場しています。
Galaxy A23 5G【ドコモ・au・UQ mobile:10/27発売】
Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Flip4の発表に合わせて、Galaxy A23 5Gも発表されています。
NTTドコモ・au・UQ mobileより、10月下旬から発売予定です。
昨年のGalaxy A22 5Gでは顔認証のみの対応でしたが、新機種のGalaxy A23 5Gは側面電源ボタンが指紋認証に対応。
指紋認証と顔認証の両方に対応しています。
マスクをつけている外出先でも、簡単にロック解除できますね!
▼ドコモ冬春モデル体験会で、動く実機を触っております
項目 | Galaxy A23 5G SC-56C |
---|---|
サイズ | 150x71x9.0mm、168g |
ディスプレイ | 5.8インチ HD+/TFT |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB、microSD対応 |
バッテリー | 4000mAh |
カメラ | メイン 5000万画素 インカメラ 500万画素 |
生体認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa) |
SIMカード | nano SIM+eSIM対応 |
購入ページ | ドコモオンラインショップ au Online Shop UQ mobileオンラインショップ |
新機種の詳細や購入は公式サイトから
BASIO active SHG09【au:10/28発売】
auからBASIO active SHG09が発売されます。
はじめてスマホを使う方にも、使いやすさを追求し、ついに5Gに対応!
BASIO activeでは端末自体の機能に加え、スマホの使い方動画など、スマホの使いこなしをサポートするいろいろなコンテンツを提供しています。ケースなどアクセサリーも豊富!
項目 | BASIO active SHG09 |
---|---|
サイズ | 158x71x9.4mm、174g |
ディスプレイ | 5.7インチ HD+/TFT |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB、microSD対応 |
バッテリー | 4000mAh |
カメラ | メイン 1200万画素 インカメラ 800万画素 |
生体認証 | 指紋・顔 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa) |
SIMカード | nano SIM+eSIM対応 |
購入ページ | au Online Shop |
BASIO active | MNP | 新規 | 機種変更 |
---|---|---|---|
29,500円 (実質7,900円※) (▲22,000) | 40,500円 (実質18,900円※) (▲11,000) | 51,500円 (実質24,400円※) (▲5,500) |
5G SAにも対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」も登場!
NTTドコモからは、5G SAにも対応したWi-Fi STATION SH-54Cが発売されます。
2023年1月からの発売です。

5G SAに対応、ミリ波にも対応し、受信時最大4.9Gbps・送信時最大1.1Gbpsに対応します。
(前作Wi-Fi STATION SH-52Bは5G受信時4.2Gbps・送信時最大218Mbps)
また、Wi-Fi 6に対応し、Wi-Fiの最大速度も2.4Gbps。

Wi-Fi STATION SH-54Cは結構大きいです。
ミリ波・SAに対応しているため、実質的な前機種はSH-52Aとなっており、SH-52Aと大きさはあまり変わらずに丸みを帯びたデザインとなっています。
Wi-Fi STATION SH-52Bを持っていたので並べてみましたが、大きさは1.7倍程度と結構大きめ。
ディスプレイの大きさはほぼ同じ程度です。
前回のWi-Fi STATION SH-52Bではドックが別売りになっていましたが、今回はUSB-Ether変換ケーブルが同梱となります。
USBテザリングも対応で、安定してネット接続が可能。
項目 | Wi-Fi STATION SH-54C | (参考)Wi-Fi STATION SH-52B |
---|---|---|
通信 | 5G:受信時最大4.9Gbps/送信時最大1.1Gbps 4G:受信時最大1.7Gbps/送信時最大131.3Mbps | 5G:受信時最大4.2Gbps/送信時最大218Mbps 4G:受信時最大1.7Gbps/送信時最大131.3Mbps |
サイズ | 未定 | 74x108x15.7mm |
重量 | 未定 | 166g |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz・5GHz帯対応 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz・5GHz帯対応 |
有線LAN | IEEE802.3ab(1000BASE-T) IEEE802.3u(100BASE-TX) | IEEE802.3ab(1000BASE-T) IEEE802.3u(100BASE-TX) |
同時接続台数 | 17台(Wi-Fi:16台/有線LAN:1台 or USB:1台) | 17台(Wi-Fi:16台/有線LAN:1台 or USB:1台) |
かんたん接続機能 | WPS対応:○ QRコード接続:〇 | WPS対応:○ QRコード接続:〇 |
バッテリー容量 | 4000mAh(内蔵電池) | 4000mAh(内蔵電池) |
本体付属品 | ・USB-Ether変換ケーブル(試供品) ・かんたんセットアップマニュアル ・無線LAN初期設定シール ・ご利用にあたっての注意事項(保証書) | SIM取り出しツール(試供品) |


ドコモでは、このほか5Gに対応した
・dtab d-51C
・dtab Compact d-52C
・home 5G HR02
4Gに対応したケータイ
・DIGNO ケータイ KY-42C
・キッズケータイ KY-41C
を発売予定です。
ドコモで発売される全機種を、体験会で触ってきております。
DIGNO ケータイ KY-42C・キッズケータイ KY-41Cは特に面白い機能あり、なかなかいい仕上がりに感じました。
動画でまとめていますので、目次など参照しながら気になる機種をご覧ください!


ドコモ・au・ソフトバンクでの秋冬モデルが続々登場!
2022年秋冬モデルも、魅力的な新機種が続々登場しています。
最速発売モデルはGalaxy Z Fold4・Galaxy Z Flip4となりましたが、AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusやXperia 5 IVなど、楽しみな機種が多いですね!
ぜひ、お気に入りのスマホを見つけていただければと思います。
新機種の詳細や購入は公式サイトから
コメント