こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
2018年以降に発売開始されたiPhoneは、ドコモ・au・ソフトバンクで購入された場合でも、Dual SIM対応となっています。
iPhoneの中に2つの回線をいれることで、2つの電話番号を利用でき、またデータ量も抑えることが可能です。
対象のiPhoneは、2018年に発売されたiPhone XR・XS・XS Max、2019年に発売されたiPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max、2020年のiPhone SE(第2世代)です。
SIMスロットは1枚ですが、「eSIM」というiPhone内部の組み込みSIMにQRコードを読み取ることにより、回線を利用することが可能となります。
eSIM、使っていますか?
eSIMに対応し、さらに1年間無料で使える楽天モバイルを使わないと、もったいないですよ!
Dual SIMに対応していると、どんないいことがあるの?
Dual SIMに対応していると、次のようないいことがあります。
プライベート用・仕事用、など、使い分けている2つの電話番号を1台で利用可能
会社の携帯電話を持たされていたり、複数の電話番号を使い分けていたりする方にとってみると、スマホを2台持ち歩くことがストレスに感じる方は多いでしょう。
最もストレスに感じるのは、充電の面倒さです。
2台それぞれを充電しなければならず、一方を忘れることも多いのは難点でしょう。

2つの電話番号を1つのスマホにまとめられれば、スマホの充電も1台で済みます。
電池の減りもそこまで変わらないですし、便利に利用可能です。
また、持ち運ぶスマホの重さの合計も軽くなりますし、アプリを別々に管理する必要もなく、非常に簡単に使えます。
電話2回線はいらないよ…という方も…Rakuten Linkは電話し放題なので、電話でのお問い合わせなどでも気軽に電話できる!

電話はそんなにしないし、2回線はいらないよ…という方も……。
楽天モバイルのRakuten Linkアプリを利用すれば、国内通話し放題です。
特定の数人しか電話しない場合は電話番号をお知らせしておけばいいです。
サービス会社に問い合わせたりする場合も、フリーダイヤルがないところが増えています。
楽天モバイルのRakuten Linkを使うと通話代かからずに利用可能です。
国内通話定額の場合、ドコモは1700円、auとソフトバンクは1800円、オプション料金が必要です。
楽天モバイルは、1年間は無料、2年目以降もデータ量込みで2980円(オプション料金かからず)なので、だいぶお得に感じますね。
※ナビダイヤル「0570」や一部の通話については、無料通話の対象外となります。
(Rakuten Linkだけでなく、ドコモ・au・ソフトバンクの通話定額も同様の仕様となります)
データ通信を分散させることで、利用料金を安く抑えられるかも

Dual SIMに対応しているiPhoneでは、2つのSIMを接続している場合、どちらのSIMでも通信可能です。
接続する回線を選択し、もう片方に切り替えたいときは設定メニューから簡単に切り替えられます。
楽天モバイルは、特に
・楽天回線エリアでは無制限でデータ高速通信が可能
・パートナー回線(au回線)エリアでは、月5GBまで高速通信が可能
ですので、楽天回線エリアにいることがある方はもちろん、au回線エリアでも5GBまで使えるのは便利ですよ!
ドコモ・au・ソフトバンクなどメインで利用している方でも、
楽天の5GB分を使い切ってからメイン回線のデータ量を使う、
というようにすれば、かなりお得に使えます。
また、楽天回線エリアも徐々に広がってきており、使い放題の恩恵を受けられるシーンも徐々に増えてきています。
エリアマップによれば、現在のエリアは濃いピンク、2020年12月末の拡大予定エリアは青色のエリアとなっています。
例えば広島市内もだいぶエリアが拡大しており、お住まいの市町村でも徐々にエリア展開が進んできているでしょう。


最近のiPhoneは、Dual SIMに対応!!
最近のiPhoneは、電話番号を2つ紐づけられるDual SIMに対応しています。
対応しているiPhoneは?

2018年に発売された
・iPhone XR
・iPhone XS
・iPhone XS Max
2019年に発売された
・iPhone 11
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
2020年に発売された
・iPhone SE (第2世代)
は、いずれもDual SIMに対応しています。
なお、日本国内で発売されているモデルはいずれも2枚目の回線は「eSIM」での利用となります。
「eSIM」で通話もできるのは、楽天モバイルだけ
nano SIMカードではなく、あらかじめスマホの中に組み込まれているSIMの中にデータを読み込ませて通信できるようにするのが「eSIM」です。
2020年現在、eSIMを利用できるのは、「楽天モバイル」と「IIJmio」だけ。
さらに、eSIM利用回線で通話もできるのは「楽天モバイル」のみです。
IIJmioはデータ通信のみ

IIJmioはeSIMで利用する場合、データ通信のみ利用可能で1GBあたり450円。
5GB利用する場合は2,250円となります。
データのみサブとして利用する場合は、IIJmioでも十分かもしれません。
IIJmioのeSIMは、通話はできないのでご注意ください。
楽天モバイルは通話・通信セット
楽天モバイルの場合、電話し放題と楽天データ回線無制限・auデータ回線5GBがセットで2,980円。
通話し放題と楽天エリア回線無制限もついてくるのは、使う人にとっては結構うれしいです。

さらに、楽天モバイルの契約300万回線到達までは、1年間の利用料無料となります。
1年間無料で利用してみて、使い勝手を実際に経験してみるといいかもしれません。
あまり使わない…となれば、1年後までに解約すれば解約手数料もかかりませんので、「試しに使ってみる」のがいいと思いますよ!
iPhoneを最大限生かすのはあなた次第!楽天回線をサブ回線にして、安く快適に使いこなそう!
楽天モバイルはサービスも走り始めたばかりですし、現在は1年間無料で利用することが可能です。
まずはトライアルとして1年間使ってみるといいでしょう。
私は楽天モバイルの回線を実際に半年間使っていますが、通信・通話ともにかなり満足しています。
特に、活動圏内のほとんどがau回線エリアですが、5GBを十分快適に使いながら、通話もRakuten Linkを用いて電話しまくっていました。
電話し放題の回線を持つと、結構スマホの使い方も変わると思います。
まずは1年間、いつも使っているiPhoneを楽天モバイルで「アップデート」して、使ってみるのはいかがでしょうか?
「SIM単体契約」で申し込み可能です。
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