こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Galaxy Z Fold4を使い始めて、はや4ヶ月が経とうとしています。
2022年に発売されたスマートフォンの中でも抜群の満足度を誇っており、個人的には本当に買ったスマホだと思っています。
今回は、Galaxy Z Fold4を買ってよかったと思えるポイントをご紹介していきます。
Galaxy Z Fold5 をチェックしよう!!
Galaxy Z Fold4を買ってよかったと思える、6つの魅力
Galaxy Z Fold4を買ってよかったと、長期で使って思うポイントを解説していきます。
ちょうどいい横幅、文字入力も楽!
Galaxy Z Fold4は、画面折りたたみスマホとなっており、大画面を折りたたんで持ち運べるのが特徴です。
閉じても、カバーディスプレイという細長い画面を使ってスマホを操作できます。
この2画面体制自体は、初代のGalaxy Foldからありました。
今年のGalaxy Z Fold4で、小さいですが最大の変化は、このカバーディスプレイだと思います。
カバー画面の横幅が絶妙すぎるんです。本当に使いやすい。
特に、横幅が少し広くなったおかげで、キーボードのフリック入力がかなり便利になっています。
Googleのキーボードアプリ「Gboard」はカバー画面で通常モード、メイン画面でフローティングモードと、画面の状態に応じて自動切替できるようになりました。
以前はBixby Routinesなど使って無理やり切り替える必要がありましたが、そういうことなくGboardをセットすれば使えるようになるのは非常に嬉しいことです。
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閉じればスマホ、開けばタブレット。スマホとタブレットを1台で使える
Galaxy Z Fold2以降のFoldシリーズでは、2枚のディスプレイが搭載されています。
開いた状態であればタブレット、閉じればスマホ、というように、2つの形態を1台にまとめられるのは非常に便利です。
例えば、iPhoneとiPad miniを使う場合、2台それぞれ充電して持ち歩く必要があります。
Galaxy Z Fold4では、そういうことなく1台を管理すればいい、という点は非常に楽です。
充電だけでなく、アプリの操作・設定や、写真・動画などのコンテンツも含め、1台でまとめられます。
ホームアプリ一つとってみても、上の写真ではカバー画面のホームがそのままメイン画面の左側に表示されているのがわかります。
メイン画面では、カバー画面2枚分を横並び表示できる「カバー画面共有」という機能があるので、ホームアプリを2画面それぞれで設定しなおす必要はありません。
▼開閉の操作をレビューしています(再生ボタンで該当箇所から再生されます)
普段はカバーディスプレイで操作しておき、カバー画面が小さい、と思ったら、開けば大画面で写真・画面を楽しめる、といった使い方が一番しっくりきます。
他の人に写真を見せるときに、何気なくGalaxy Z Fold4を開いて写真を見せるとめっちゃうらやましがられます!
カバーディスプレイに戻りたいときも、「カバー画面で続行するアプリ」にチェックを入れたアプリは、端末をとじれば自動的にカバー画面で表示されます。
Galaxy Z Fold4では「全てのアプリ」のチェックもつけられるのが非常にうれしいところ。