こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Galaxy S21はパワフルな高性能スマホではありますが、6.2インチ・171gと非常に軽く、持ちやすいのが特徴。
軽いスマホをケースで重くするのはもったいないですよね。
アラミド繊維の軽くて頑丈な、PITAKA Air CaseとPITAKA MagEZ Caseが非常に便利でおすすめですよ!
今回も、PITAKA様よりご提供いただきましたので、2種類のケースをレビューします。
PITAKA MagEZ Caseは特にマグネットによるワイヤレス充電が可能です。カメラが大きく、アダプターが必要になる場合もありますので、合わせて解説します。
商品提供:PITAKA
軽さを求めるなら、PITAKA Air Case。充電の便利さを求めるなら、PITAKA MagEZ Case。
Galaxy S21向けのケースも、2種類のケースが発売されています。
重さ、なんと8g!?驚異的な軽さのPITAKA Air Case
まずは、PITAKA Air Case。

PITAKA Air Caseを超える軽さは、なかなか実現できないだろう
なんと、PITAKA Air Caseはスマホを装着しても177g。ケース単体で8gと驚異的な軽さです。

本体はアラミド繊維でできています。
防弾チョッキや飛行機のボディにも採用されている、耐久性の非常にいい素材となっています。
頑丈と軽さを両立していて、この3年ぐらいずっとこのケースを使っていますが、性能の良さに驚かされます。
背面や側面はしっかり守ってくれる
PITAKA Air Caseのカメラ部分は段差のところもアラミドで立体的に覆われているので、エッジ部分が傷ついたりしないのが嬉しいところ。

側面も、ほとんど覆われています。
スマホ本体もフラットディスプレイで使いやすく、側面もきちんと覆われていて相性がいいです。
ボタンや端子のところのみ少し露出しています。
Galaxy Note10+でも装着して使っています。
比較的長期間使っていますが、傷はついていません。安心して使えています。
Air Caseの最大の魅力は、この細かい編み目
PITAKA Air Caseの最大の魅力は、なんといってもこの細かい編み目でしょう。

後述するPITAKA MagEZ Caseよりもさらに細かい600D。
肌触りも良く、ずっと触っていたくなります。
PITAKA Air Caseはマグネット充電はできませんが、通常の「置くだけ」のワイヤレス充電には対応しています。
マグネットでワイヤレス充電、の便利さなら、PITAKA MagEZ Case
続いては、PITAKA MagEZ Case。

PITAKA MagEZ Caseの特徴は、なんといっても「マグネット充電」です。
充電器に磁石でくっつけるだけ。特に車載で便利な、「マグネット充電」
PITAKA MagEZ Caseは、ケースの中にメタルプレートが埋め込まれています。

同じくPITAKAが発売するMagEZ Mount Qiなどのワイヤレス充電器に磁石でくっつけるだけで、位置決めなどの必要なく、簡単に充電できます。
特に威力を発揮するのが車載です。
乗り降りする際にケーブルの抜き挿しが要らず、磁石も強力なので車の揺れにはびくともしません。
スマホでGoogleマップナビなど使う際にも、送風口に取り付けておけばかなり見やすいです。
車に乗る方には特におすすめですよ!
ケースの重さは14g、スマホに装着しても184gと軽さは維持!
PITAKA MagEZ Caseの重さは14g。
PITAKA Air Caseに比べると少しだけ重く、確かに手で持つと「さっきよりは重いな?」ぐらいの感覚はあります。

普通に持って使う分には、全く問題ないですね。
手首にもやさしく、コンパクトにまとまっている感じが素敵です。
背面、側面の作りはAir Caseと一緒。編み目が若干大きいだけ
背面や側面の作りは、PITAKA Air Caseと全く同じです。
PITAKA Air Caseとの見た目の違いは、編み目が若干大きいぐらい。
細かさ・さらさら感はPITAKA Air Caseの方がありますが、持ち心地もいい感じです。
「マグネットでワイヤレス充電」の便利さをとりたいなら、PITAKA MagEZ Caseの方がおすすめです!
マグネット充電を「MagEZ Case」で使いたい方に。ワイヤレス充電器「MagEZ Mount Qi」「MagEZ Juice 2」の注意点
PITAKA MagEZ Caseでマグネット充電を使いたい方に、一つだけ注意点を。
MagEZ Mount Qiは、アダプター付きを選ぼう
Galaxy S21とGalaxy S21 Ultraは、筐体サイズに比べカメラ部分のサイズが大きいため、メタルプレートの位置が通常のPITAKA MagEZ Caseと異なっています。
急速充電も可能な、車載用・卓上用のMagEZ Mount Qiを利用したい方は、専用のアダプターを装着する必要があります。

専用のアダプターは、2つのパーツからできており、前後からMagEZ Mount Qiに爪で挟み込むタイプ。
磁力の関係で、装着時にちょっとずれてしまいがちで若干嵌めるのが難しいですが、一度はめれば非常に便利です。

アダプターをつけたMagEZ Mount Qiで、安定して固定でき、ずっと走行していても落ちることは無くなりました。
MagEZ Juice2なども問題なく使える?
Galaxy S21シリーズ3機種の対応早見表は以下の通り。

MagEZ Juice2は、モバイルバッテリーにもなるワイヤレス卓上充電器で、ケーブルレスでマグネット充電しながら外で使うことも可能です。

Galaxy S21は一番下側のカメラにちょっと被るような配置にはなりますが、マグネットで利用可能です。
Galaxy S21 Ultraはメーカーとしては非対応、となっていますが、一応使おうと思えば使えました。
同じく、カメラ部分に被らせるように装着すると、一応充電は可能です。そこそこ磁力は大きそう。
ただし、利用する際には一応自己責任でお願いします……。
軽くて丈夫な、PITAKAのケースはGalaxy S21にもピッタリ
今回はPITAKAの2つのケース、PITAKA MagEZ CaseとPITAKA Air Caseをご紹介しました。
軽さを追求するならPITAKA Air Case、マグネット充電の機能を求めるならPITAKA MagEZ Caseがおすすめです。
私は、結局今回もPITAKA MagEZ Caseを使っています。やはり、車にそこそこ乗るなら、PITAKA MagEZ Caseが非常に便利。
ぜひ、ご自身にあったケースを選んでみてください!
Galaxy S23・S22・S21シリーズのレビューと価格
Galaxy S23・S23 Ultraを買えるところ
国内版
国内版 | NTTドコモ | au | 楽天モバイル |
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Galaxy S23 Ultra | 256GB:197,670円 (2年返却時 実質99,990円) 512GB:236,500円 (2年返却時 実質119,020円) | 256GB:197,650円 (2年返却時 実質107,410円) 512GB:225,120円 (2年後返却時 実質121,440円) 1TB:253,440円 (2年後返却時 実質138,440円) | ー |
Galaxy S23 | 136,620円 (2年後返却時 実質69,300円) | 136,330円 (2年後返却時 実質77,050円) | 147,700円 |
キャンペーン | 全ての契約で10,000pt還元 +22歳以下は MNP/新規:20,000pt還元 (両方とも512GBは対象外) | MNP:22,000円引 新規:11,000円引 機種変更:16,500円引 | ・3,000pt還元 ・プランセット値引 6,000円 |
購入先 | ドコモオンラインショップ | au Online Shop | 楽天モバイル |

海外版
イオシス・ETOREN・エクスパンシスなどで、価格が公表されています。
イオシスでは、輸入後国内で検品してからの発送となるため、安心して購入したい方にはおすすめ!
モデル | Expansys | ETOREN | イオシス (国内からの発送) |
---|---|---|---|
Galaxy S23 Ultra | 256GB 165,042円 512GB 181,012円 (Dual 物理SIMモデル) | 256GB 193,000円 (一部カラー213,700円) 512GB 222,100円 (一部カラー245,300円) (Dual 物理SIM+eSIM対応) | 256GB 179.800円 512GB 197,800円 |
Galaxy S23 | 128GB 103,587円 256GB 111,794円 (Dual 物理SIMモデル) | 128GB 126,700円 256GB 138,100円 (Dual 物理SIM+eSIM対応) | 128GB 109.800円 256GB 117,800円 |
Galaxy S23+ | 256GB 131,321円 512GB 148,243円 (Dual 物理SIMモデル) | 256GB 162,200円 512GB 179,700円 (Dual 物理SIM+eSIM対応) | 256GB 139.800円 512GB 157,800円 |
購入先 | Expansys (税込・送料無料) | ETOREN (税込・ 送料別+2,000円) | イオシス (税込・送料別+640円) |


Galaxy S22・S22 Ultraを買えるところ
国内版はNTTドコモと
国内版モデル | NTTドコモ | au |
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Galaxy S22 | SC-51C 127,512円 4/21発売 (MNP/機変/契変 5,500円引) | SCG13 125,030円 4/21発売 (MNP 22,000円引) (新規 11,000円引※) (機変 16,500円CB(~5/11)) |
Galaxy S22 Ultra | SC-52C 183,744円 4/21発売 | SCG14 178,820円 4/21発売 (MNP 22,000円引) (新規 11,000円引※) (機変 16,500円CB) |
詳しくは、Galaxy S22シリーズのまとめ記事で順次更新しています。

国内版モデル | NTTドコモ | au |
---|---|---|
Galaxy S21 5G | SC-51B 99,792円 4/22発売 バイオレット、グレー、ホワイト | |
Galaxy S21+ 5G | - | |
Galaxy S21 Ultra 5G | SC-52B 151,272円 4/22発売 ブラック、シルバー | - |
Galaxy S23 UltraやSペン内蔵スマホのレビュー
Galaxy S23 Ultra・Galaxy S22 Ultraなどを購入し、気になったところやカスタマイズのレビューをしています。
ぜひご参考にしてください。
全体レビュー



Sペンでメモ




Sペンエアアクションでジェスチャーリモコン

カメラ


超急速充電2.0(45W充電)


DeX(PCモード)とカスタマイズ




ケース




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