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Galaxy Note10+ SM-N9750 開封レビュー!!やっぱりSペンは最高!!

Galaxy Note10

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

Galaxy Note10+をついに手に入れることができました。
サックサクの文句ない動作、Sペンの滑らかな書き心地、カメラの画質すべてが満足です。
今回は、開封レビューとして、端末の外観とベンチマーク、ざっと触った感想を中心にお届けします。

※私が購入したGalaxy Note10+は海外版です。
国内版と多少仕様の違うところがありますが、ほぼ同じです。

YouTube Liveでも、開封レビューを生解説しました。
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Galaxy Note10+を開封!美しいボディにうっとり!!

Galaxy Note10シリーズは, 6.3インチのGalaxy Note10と6.8インチのGalaxy Note10+の2種類です。
※日本国内で発売されるのはGalaxy Note10+のみです。

一番大きな違いは大きさです。
Galaxy Note10+は従来のGalaxy Note9, Galaxy Note8と同じ程度の大きさ。
Galaxy Note10はNote10+より一回り小さいです。

Galaxy Note10Galaxy Note10+のスペックの違いは以下の通り。

モデルGalaxy Note10Galaxy Note10+
大きさ151×71.8×7.9mm162.3×77.1×7.9mm
重量168g196g
OSAndroid 9 PieAndroid 9 Pie
画面6.3インチ
1440x3040px
6.8インチ
1440x3040px
CPUSnapdragon 855
Exynos 9825
Snapdragon 855
Exynos 9825
RAM8GB12GB
ストレージ256GB
microSDなし
256GB,512GB
microSDあり
メインカメラ12MP f/1.5-f/2.4
16MP超広角 f/2.2
12MP望遠 2倍光学ズーム
の3眼
12MP f/1.5-f/2.4
16MP超広角 f/2.2
12MP望遠 2倍光学ズーム
ToFセンサ
の4眼
防水防塵IP68IP68|IP68
認証顔、指紋(画面内)顔、指紋(画面内)|顔、指紋(画面内)
バッテリー3,500mAh
急速,ワイヤレス12W
4,300mAh
急速45W,ワイヤレス15W
カラーAura Black,Aura Glow,Aura White, Aura Pink, Aura RedAura Black,Aura Glow,Aura White, Aura Blue
価格109,800円139,800円
購入ページ購入するGalaxy Note10+

購入したのはGalaxy Note10+のAura Glow

私が今回購入したのはGalaxy Note10+のオーラグローです。
国内では、オーラグローはauから発売されます。

キャリアオーラブラックオーラグローオーラホワイト
ドコモ121,176円121,176円
au118,800円118,800円
楽天モバイル115,273円115,273円


裏にはスペックと未開封シールが。
早速切って開けていきましょう。

箱の中身


Galaxy Note10+の箱を開けると、ケースと取扱説明書の入った箱が一番上に、その下に本体と付属品が入っています。


付属されているのは、Galaxy Note10+本体・ケース・説明書のほかにSIMピン・Sペンの取り出しピンとペン先、ACアダプタ(海外仕様)、USBケーブル、AKGイヤホン。
イヤホンは本体側のイヤホンジャックが廃止されてしまったため、USB Type-Cの先になっています。

USBケーブルはUSB Type-C⇔USB Type-Cとなっています。
スマホの移行も簡単。

Galaxy Note10+の美しい本体に見入ってしまう…

Galaxy Note10+本体を見てみましょう。

背面

私はGalaxy Note10+のAura Glowにしました。

初期状態ではGalaxy Note10+の背面にシールが貼られています。
カラーはグレーですが、周りの光によって、虹色のように色が変わります

なかなかカメラ泣かせ。
シールをはがし、光を排除するとこんな感じ。

グレーなんですが、ほんわか青みがかっているようにも見えます。

光を当てると屈折の角度によって色味が変わります。
光の7原色を体感できる、素晴らしい背面ですね……!!

下面

Galaxy Note10+の下面はこんな感じ。

Galaxy Note10+はGalaxy Note8より端が角ばっていることもあって、もう少しペンが右端側にずれているように感じました。

上はGalaxy Note10+, 下はGalaxy Note8です。
ペンの収納場所が、多少ではありますがGalaxy Note10+のほうが右端側にずれているのがわかります。
体感では結構ずれているように感じました。

上面

Galaxy Note10+の上面はSIMスロットがついています。

Note10,Galaxy Note10+とも一部の国を除きDual SIMモデルです。
Galaxy Note10+のみ、microSDを挿すことができます。

左側面

左側面は音量ボタンとサイドキーがあります。

サイドキーは、電源ボタンとBixbyボタンを兼ねたものです。
初期状態は長押しでBixbyボタンとして動作し(電源はサイドキー+音量downボタン)、設定で電源ボタンに変更も可能です。
(短押しは画面のOn/Off切り替え)

右側面は何もありません。

電源の切り方やスクリーンショットの撮り方は、今までとちょっと違うところがあります。
詳しくは、「ボタンが一つ減ったGalaxy Note10, Note10+でスクリーンショットを撮る方法,電源を切る方法」をご覧ください。

ボタンが一つ減ったGalaxy S20・Note10+でスクリーンショットを撮る方法,電源を切る方法
こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。Galaxy Note10+やGalaxy Note10は、電源ボタンとBixbyボタンが統合されて「サイドキー」という一つのボタンになっています。スクリーンショットは「電源」+「音量...

Galaxy Note10+のファーストインプレッション

では、ファーストインプレッションをいくつか。

やっぱりSペンは最高!

Galaxy Note10+とGalaxy Note8を並べてみると、ディスプレイの大きさが違うのがわかりますね。

エッジの傾斜はNote10+のほうが急なので、端のほうは書きにくいかも。
ただ全体的にペンの滑りもよく、書きやすい印象を受けます。

貼り付けてある画面保護フィルムにもよりますが…
(Galaxy Note10+には購入時より画面保護フィルムがもともと貼り付けてあります)

Sペンとメモのレビューや、Sペンのリモコンのレビューなどは別途行っています。
お楽しみに。

【Galaxy Note10+ レビュー】ノートアプリGalaxy Notesが進化した7つのポイント!!手書きがテキストに化ける!
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サックサクすぎてビビる性能。Antutuベンチマークは?

サックサクすぎて、びっくりしてしまいます。

Antutuベンチマークは、371561。
CPUはSnapdragon 855と、Xperia 1などとも同等ですが、RAMも12GBと体感でかなり違いが出てきます。

端末スペック価格帯Antutuベンチマーク
Galaxy Note10+SD855,RAM12GB121,176円371,561
Xperia 1SD855,RAM6GB103,032円354,375
Galaxy S10SD855,RAM8GB89,424円354,000
HUAWEI P30 ProKirin 980,RAM8GB89,424円283,239
Pixel 3SD845,RAM4GB95,000円285,600
iPhone XS MaxA12 bionic,RAM4GB141,912円(321,000)

Galaxy Note8を利用していた時は、意外とモッサリしていることが多かった印象で(特にこの半年ほどは…)、それがGalaxy Note10+では見違えるほどのサクサクぶりになって非常に便利だと感じました。

インカメのパンチホールが真ん中なのは、個人的にはあり

Galaxy Note10+は、インカメのパンチホールが真ん中であることに、各所から非難が相次いでいます。

個人的には結構理にかなっていると思っています。
インカメで自撮りする場合、カメラのほうを向きたいと思いつつどうしても画面を見るじゃないですか。
画面を見るときって普通中央を見ますよね。

視線は上下にずれているとそこまでずれを感じないんですが、左右にずれると「どこ向いているんだろう?」という違和感が出てきます。
Galaxy S10シリーズは画面右上についていましたが、自撮りの場合、結構目線がずれていると感じる写真が多かったです。

パンチホールが真ん中になることで、目線のずれを抑える効果があると思います。
通知バーをデフォルトで黒くする機能あればもっと目立たなくはなりそうですが…

カメラのレビューは、別途行います!
お楽しみに。

サイドキーと音量キーは、右に欲しかった…

ひとつ不満を上げるならば、サイドキーと音量キーは右に欲しかったですね。
とくにサイドキーは電源に割り当てて使うこともできます。
ディスプレイのON/OFFやカメラの起動など、結構使いたい場面は多いです。

とくにサイドキーは右側にあったほうが使いやすいと思いました。
Galaxy Note9までやGalaxy Sシリーズの電源ボタンが右側にあるので、なおさらそう思います。

[2019/10/12追記]ただ、使っていくと慣れますね。
1か月半使うと、逆に左側に慣れてしまい、右側に電源キーがあるiPhoneなどをいじっていると違和感が生まれます…
慣れというのは恐ろしい…

Galaxy S23・S22・S21シリーズのレビューと価格

Galaxy S23・S23 Ultraを買えるところ

国内版

国内版は、まだ発表されていませんが、例年同様ドコモやauからの発売が期待できます。

【4/6国内発表】Galaxy S23 Ultra、今回は国内版を待ったほうが絶対よい3つの理由。国内版の発表・発売はいつ⁉
Galaxy S23シリーズが海外発表されました。Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyの搭載や、Galaxy S23 Ultraは広角カメラが2億画素(200MP)が搭載されたりと、注目すべき点は多いですよね!...

海外版

イオシスETORENエクスパンシスなどで、価格が公表されています。
イオシスでは、輸入後国内で検品してからの発送となるため、安心して購入したい方にはおすすめ!

モデルExpansysETORENイオシス
(国内からの発送)
Galaxy S23 Ultra256GB 165,042円
512GB 181,012円
(Dual 物理SIMモデル)
256GB 193,000円
(一部カラー213,700円)
512GB 222,100円
(一部カラー245,300円)
(Dual 物理SIM+eSIM対応)
256GB 179.800円
512GB 197,800円
Galaxy S23128GB 103,587円
256GB 111,794円
(Dual 物理SIMモデル)
128GB 126,700円
256GB 138,100円
(Dual 物理SIM+eSIM対応)
128GB 109.800円
256GB 117,800円
Galaxy S23+256GB 131,321円
512GB 148,243円
(Dual 物理SIMモデル)
256GB 162,200円
512GB 179,700円
(Dual 物理SIM+eSIM対応)
256GB 139.800円
512GB 157,800円
購入先Expansys
(税込・送料無料)
ETOREN
(税込・
送料別+2,000円)
イオシス
(税込・送料別+640円)
対応バンドがモデルによって異なる可能性があります。ご注意ください

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