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Xperia PROをついに購入!!真のプロ向け、かっこいいボディと使いこなしたい配信機能をレビュー

Xperia 1 II(2020)

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

発表から1年越しの発売になった、Xperia PROがついに我が家にやってきました。
価格の高さに度肝を抜きましたが、それ以上に欲しい機能がたくさん搭載され、ボディもかっこよさが伝わってきます。

Xperiaファンとしても、配信者としても買わないといけないだろうと感じ、迷いながらも購入してみました。

今回は、開封レビューとして、外観だけでなく5Gの速度、YouTube Liveでの生配信など、色々試してみたことをご紹介していきたいと思います。

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  1. Xperia PROの外観レビュー。かっこいいボディーはケースをつけない前提かも
    1. まぶしい「XPERIA PRO」のロゴ
    2. Xperia 1 IIより、少し大きく、厚く。カメラの凹凸なくスッキリ
    3. ずっと気になっていた「HDMI入力」端子がついに登場
    4. ショートカットボタン登場
    5. サイドセンスも利用可能
    6. パフォーマンス持続モード
    7. Xperia PROのスペックまとめ
  2. Xperia PRO、モバイルネットワークは快適?
    1. 日本版の対応バンド
    2. Network Visualizerで、現在の転送速度を可視化
    3. Wi-Fiテザリングは、2.4GHz帯のWi-Fi 6対応
  3. Xperia PROでYouTube Live配信はできる?実際にやってみた
    1. カメラに直接接続してYouTube Live配信
    2. VR-1HDやATEM miniなどライブストリーミングミキサーでYouTube Live配信
    3. ブラウザのYouTube StudioやStreamYardでライブ配信テスト
  4. Xperia PRO、配信用途ではかなり強い!機材と思って買おう                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
  5. Xperia 1 IIとXperia 5の価格・レビューまとめ
    1. Xperia 5 IIとXperia 1 IIの価格
    2. シネマワイドディスプレイ(21:9)なXperiaのレビュー一覧

Xperia PROの外観レビュー。かっこいいボディーはケースをつけない前提かも

まずは、Xperia PROの外観をご紹介しましょう。

箱もプロ仕様

中身はXperia PRO本体と保証書類のみで、USBケーブルなどは一切入っていません。

まぶしい「XPERIA PRO」のロゴ

まずはなんといっても目に止まる、側面に刻印された「XPERIA PRO」のロゴです。

真の「プロフェッショナル向け」に相応しいロゴは、非常に嬉しいですね。

まるで輝いているように、惚れ惚れしてみてしまいます。

Xperia 1 IIより、少し大きく、厚く。カメラの凹凸なくスッキリ

カメラ部の出っ張りもなくなり、デスクに置いていてもガタガタしません。

左:Xperia 1 II、右:Xperia PRO

Xperia 1 IIとXperia PROを比較すると、Xperia PROの方が大きさは若干大きいです。

Xperia 1 IIも使っていましたが、比較すると少し大きく、厚く感じます。

Xperia PROの表面の質感はざらざらとしていて、今までのXperiaシリーズの純正ケースにも似た肌触りを覚えます。

左:純正ケースをつけたXperia 1 II、右:Xperia PRO

純正ケースをつけたXperia 1 IIと比較すると、大きさはほぼ変わらないと言って良いかもしれません。

特に純正ケースは今までも電波の通りなど最適化してきたとは思いますが、Xperia PROではミリ波をできるだけキャッチするために出来るだけケースをはめないで使って欲しい、そういうソニーの気持ちが伝わってくる感じがします。

ずっと気になっていた「HDMI入力」端子がついに登場

Xperia PROでは、世界初となる「HDMI入力端子」がついています。
microHDMIではありますが、USBポートと独立して端末の中央部に鎮座。

USBはキャップレスで、HDMI端子はキャップ付きという形となっています。

Xperia PROのシンボルでもあるHDMI入力は、カメラの外部モニターとしてだけではなくYouTube Liveなどのライブ配信の映像ソースにも利用できるようになっています。

動画レビュー内の1コマ(再生はこちら)

上の写真は、カメラの外部モニターにしてみたときの様子。
HDMI出力できれば使えますので、ソニーのVLOGCAM ZV-1や他社製ですがPanasonic LUMIX G9 Proでも普通に使えます。

ライブストリーミングについては、後で検証してみましょう。

ショートカットボタン登場

写真真ん中のボタン(左は電源+指紋センサー、右はカメラボタン)

Xperia PROはショートカットボタンがあり、一つ機能を割り当てられます。

Xperia 5 IIもGoogleアシスタントボタンがありましたが、これにはGoogleアシスタント以外の機能を割り当てることができませんでした。
Xperia PROは、関係なくアプリなど好きな機能を割り当てられます。

欲を言えば、1度押しだけでなく2度押しや長押しでもそれぞれ別の機能を割り当てられるようになったら嬉しいなぁと思いました。

後述のサイドセンスを併用すると、非常に幸せになれそうです。*

サイドセンスも利用可能

21:9の細長ディスプレイを使いこなすには必須の、「サイドセンス」の機能は搭載されています。

右端のバーを2度タップでサイドセンス。下から上にスワイプでマルチウインドウ

ショートカットアプリでは1つの機能しか割り当てられませんが、他のアプリを呼び出したい時などにはサイドセンスを上手に使うのがいいでしょう。

また、21:9の細長画面を生かす「マルチウインドウ」も当然OK。
右端のバーを下から上にスワイプで、簡単に呼び出せます。

パフォーマンス持続モード

Xperia PROではパフォーマンス持続モードも搭載されています。

パフォーマンスが高い状態を維持できます。
USBテザリングがONのとき、またはHDMIケーブル接続中の時のみ利用できます。

例えばYouTube Live配信中に、パフォーマンスが高くて機能停止…みたいなことがある程度防げるということですね。これは嬉しい。

Xperia 1 IIには「HSパワーコントロール」という機能がありました。
充電ケーブル接続中に、この機能をONにしたゲームアプリを利用している場合、充電せず直接アプリの処理に電力を費やす機能です。

HSパワーコントロールとは少し異なる機能で、「パフォーマンス持続モード」ではバッテリーに負荷はかかってしまいます。
利用できる状況は限られるので、いざという時に役立つ機能と思えばいいですね。

HSパワーコントロール機能も、Xperia PROに搭載されています。

Xperia PROのスペックまとめ

項目Xperia PROiconXperia 1 II
大きさ171x75x10.4mm166x72x7.9mm
重さ225g181g
ディスプレイ6.5インチ
21:9 OLED,4K HDR
6.5インチ
21:9 OLED,4K HDR
CPUSnapdragon 865Snapdragon 865
ネットワーク5G sub6,ミリ波対応5G sub6
(ミリ波非対応)
メモリ12GB12GB(ドコモ版・au版8GB)
ストレージ512GB256GB(ドコモ版・au版128GB)
カメラ16mm:12MP 1/2.6″ Dual-PD AF
24mm:12MP 1/1.7″ Dual-PD AF OIS
70mm:12MP 1/3.4″ PDAF OIS(光学3倍)
ToF
16mm:12MP 1/2.6″ Dual-PD AF
24mm:12MP 1/1.7″ Dual-PD AF OIS
70mm:12MP 1/3.4″ PDAF OIS(光学3倍)
ToF
フロントカメラ8MP8MP
3.5mmヘッドホン端子
生体認証指紋認証(側面)指紋認証(側面)
バッテリー4,000mAh
Qi非対応
4,000mAh
Qi対応
防水防塵IP68IP68
カラーBlackBlack,White,Purple
FeliCa
価格国内SIMフリー版 249,800円(税込)国内SIMフリー版 136,400円(税込)
ソニーストアで購入ソニーストアで購入

サイズは、Xperia PROiconのほうが大きさ・重さともにアップしています。
前述もしましたがミリ波対応ということもあり、強いです。

Xperia PROiconの、そのほかのXperia 1 IIとの差は、ワイヤレス充電に非対応、おサイフケータイに非対応、という点でしょうか。

おサイフケータイのかわりに、wena 3を一緒に使うと幸せになれますよ!

Xperia PRO、モバイルネットワークは快適?

Xperia PROは、Xperiaとしては初のミリ波対応。

Xperia PROiconは上下左右の4方向に設置されたアンテナが、電波の特性上安定した通信が難しい5Gミリ波帯を360度全方位からアプローチし、受信感度をあげます。

Xperia PROが発売時点でミリ波に対応しているのはauのみ。
私は、5Gをドコモ回線で利用しているため、ミリ波をまだ完全に拾うことはできませんが、Sub-6や4G LTEエリアでも速度はどれぐらい出やすいのか、簡単にチェックしてみました。

日本版の対応バンド

日本版は以下のバンドに対応しています。

LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28
/29/32/34/38/39/40/41/42/46/48/66

5G Sub6: n77/78/79(発売時からドコモ・KDDI・ソフトバンクに対応)

5G ミリ波: n257(発売時はKDDIのみ対応、アップデートでドコモにも対応)

3G: Band 1/5/6/8/19

GSM: 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz

国内の対応バンドをならべると次の通り。

いちおう、Xperia PROicon周波数帯としては国内のLTE・5Gはすべて制覇、といっていいでしょう。
完全に全対応しているのは、ハイエンドスマホのなかでもなかなかに珍しいのではないかと思います。

5Gミリ波は下り最大4Gbps, 上り最大480Mbps。Sub6は下り最大3.4Gbps,上り最大182Mbps。
ドコモのSub6-CAは4.2Gbpsなので、これには対応していないようです(仕方ないことですが)

LTEのCAなども、対応しているんでしょうか…VoLTE対応なども気になります。

Network Visualizerで、現在の転送速度を可視化

Xperia PROは「Network Visualizer」を搭載しています。

Network Visualizer(最大化)

Network Visualizer(PinP)

現在の送受信速度や種類、方向を可視化できるツールとなっています。

スピードテストとは少し意味合いが異なりますが、回線が実際にどれぐらいの速度で送受信しているか、データのやりとりができているかなど確認できるのは嬉しいですね。

PinPで最小化もできますので、気になるデータ通信をするときに使えます。

測定はあくまでモバイルネットワークのみ。Wi-Fiを利用した通信はカウントされないようです。

Wi-Fiテザリングは、2.4GHz帯のWi-Fi 6対応

Wi-Fiテザリングについては、Wi-Fi6の対応となっています。
ただし、接続は2.4GHz帯のようです。

Xperia PRO(左)をWi-Fiテザリング。右のXperia 1 IIで受信

Wi-Fiテザリングの設定項目には、5GHz帯に関する設定項目や、Wi-Fi 6に関する項目などはありませんが、Xperia 1 II(右)のWi-Fiマークには「6」が添えられています。

2.4GHz帯と5GHz帯を切り替える機能はなさそうですが、とりあえずWi-Fi 6対応は嬉しいですね。

モバイルネットワークが高速な状況で、一刻を争う場合には、USBテザリングを利用した方が良いかもしれません。

Xperia PROでYouTube Live配信はできる?実際にやってみた

Xperia PROはHDMI入力端子を備えています。

接続した状態で「外部モニター」アプリをひらけば、カメラのライブモニターとして拡大縮小も含めて利用可能です。

このHDMI入力は、YouTube Liveなどの外部ストリーミング配信の入力ソースとしても利用可能です。

実際にYouTube Live配信を試してみました。

カメラに直接接続してYouTube Live配信

カメラに直接接続した場合、もちろんYouTube Live配信可能です。

HDMIのみ接続した場合、音声はHDMIカメラの音声ソースが利用されます。
USBにマイク入力も接続した場合は、音声はHDMIではなく、USBマイクが利用されます。

VR-1HDやATEM miniなどライブストリーミングミキサーでYouTube Live配信

ライブストリーミングミキサーをXperia PROにHDMI接続した場合での配信テストを行うと、以下の通り。

HDMIのみ接続した場合は、HDMIの音声を拾ってくれます。

HDMIと別にUSB音声入力を接続すると、USB側の音声入力が優先されます(HDMI側の音声は拾われないです)。

なお、Xperia 1 IIやXperia 5 IIで対応した、USB Video Class(UVC)での映像入力は今の所対応していません。
OSは発売時Android 10なので、Android 11へのアップデートなどあれば対応するのかどうか……。

ブラウザのYouTube StudioやStreamYardでライブ配信テスト

チャンネル登録者数1000人に満たない場合はアプリからのYouTube Liveが行えないですが、ChromeブラウザでPCモードでYouTube Studioにアクセスすれば、ライブ配信が行えます。

StreamYardなどの配信サービスでも同様ですが、ブラウザからの配信の場合、
・カメラ: Camera 2 5 facing back
・マイク: 既定(USBマイクがきちんと認識している場合)
で配信が可能なはず、なのですが……。

HDMIの音声ソースは、ブラウザ経由での配信の場合音が乗りません。
USB入力での配信の場合も、Xperia PROでは試した限り音が乗らないようです。
(アップデート配信後のXperia 1 IIではUSB音声入力を認識しているので、何かしら間違えているのかXperia PROもOSアップデート配信後に使えるようになるのか…は不明…)

リトライして状況が改善したら、更新します。

Xperia PRO、配信用途ではかなり強い!機材と思って買おう                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

Xperia PROをとりあえず半日使ってきましたが、カメラにこだわりのあるプロやYouTuber(特に配信系)、5Gの電波を浴びまくりたい人には最適です。

Xperia PRO自体のカメラはXperia 1 IIと同じものなので、スマホカメラをよりこだわりたい方はXperia 1 IIIなどを待った方がいいかもしれません。
HDMI入力端子を非常に魅力的に感じられるかどうか、5Gの恩恵を早くから受けたいかどうかが、この機材を買うにふさわしい人だと思います。

スマホと思って買ってはいけません。配信機材・撮影機材と思って買いましょう。

スマホとしての使い心地もいい感じではあります。通信周りを含めて、後日またレビューお届けします。

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Xperia 5 II(6.1インチ,21:9)

契約MNP新規契約機種変更
(5G⇒5G)
契約変更
(3G,4G⇒5G)
ドコモ(11/12発売)77,000円
(▲22,000)
99,000円99,000円99,000円
au(10/17発売)87,425円
(▲22,000)
98,425円
(▲11,000)
109,425円
5,500円CB
109,425円
5,500円CB
ソフトバンク(10/17発売)93,600円
(▲21,600)
115,200円115,200円115,200円

Xperia 1 II(6.5インチ,21:9)

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