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【6/3発売】Xperia 1 IV、ついに発表!光学ズームな望遠カメラ・オーディオ強化!スペック・情報まとめ[ドコモ・au・ソフトバンク予約受付中]

Smartphone

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

ソニーのフラッグシップモデル「Xperia 1 IV」が発表されました!

カメラやオーディオにこだわりを持つ、Xperia 1シリーズの最新機種。
21:9のシネマワイドディスプレイを搭載など、独自の特徴を持つXperia。

昨年のXperia 1 IIIから見た目は大きく変わりませんが、CPUも最新のSnapdragon 8 Gen.1を搭載。
カメラは望遠レンズが光学ズームを搭載するなど、さらにグレードアップしています。

※情報が入り次第、随時更新しています。

[2022/5/31更新]NTTドコモ版、在庫ありとなっています!予約していない方も購入可能です(白ロム購入もやろうと思えばできます)。

[2022/5/27更新]au版も、発売日が6/3に確定しました!ドコモ版・au版・SoftBank版の3社ともに6/3発売となります!予約受付中です!

Xperia View XQZ-VG01AとXperia 1 IV(ドコモ版・au版・SoftBank版(View Kit版を除く))の同時購入で、10,000円のキャッシュバックが行われます!

Xperia Viewと対象Xperiaの購入で¥10,000キャッシュバックキャンペーンキャンペーン | Xperia (エクスペリア) スマートフォン | ソニー
対象機種の購入&応募でもれなく10,000円キャッシュバック

[2022/5/25更新]ドコモ版も発売日が6/3に確定しました!5/31(火)朝10時より事前購入手続き開始となります!

[2022/5/19更新]SoftBank版の発売日が6/3に確定しました!
SoftBank版も予約開始しています!価格は199,440円(2年後返却で実質99,720円)

[2022/5/13更新] メーカーSIMフリー版「XQ-CT44」が公式サイトで確認できます。発売は当面先のようですが、用意はされているようです。

[2022/5/12更新] auの対応バンドが発表されました。更新しております。

[2022/5/11 17時更新]Xperia 1 IVが発表されました!ドコモ・au・ソフトバンクから発売されます。
ドコモでは5/12(木)朝10時から予約開始されています!

Xperia 1 IV
NTTドコモのXperia 1 IV をご紹介します。ご購入は、24時間いつでも簡単、安心、おトクなドコモオンラインショップで!
MNP190,832円
(実質110,352円)
170,930円
(実質89,090円)

(▲22,000)
177,840円
(実質78,120円)
(▲21,600)
新規契約190,832円
(実質110,352円)
181,930円
(実質100,090円)

(▲11,000)
199,440円
(実質99,720円)
機種変更
4Gからの契約変更
190,832円
(実質110,352円)
192,930円
(実質111,090円)

5,500円CB
199,440円
(実質99,720円)
購入ページdocomo Online Shopau Online ShopSoftBank Online Shop
(オンライン限定)

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Xperia 1 IVの魅力・スペックまとめ

Xperia 1 IVのスペック・外観など情報をまとめます。

Xperia 1 IVの外観

Xperia 1 IVの外観は以下の通り。

フォルムはほぼXperia 1 IIIと変わりません。
寸法は164.7×70.8×8.3mm、カメラ部は9.5mmと、わずかに異なります。

カラーは3色用意されています。
今年もXperia 1 III同様のシックなパープルが用意されているのは非常にうれしいですね。

電源ボタンには指紋センサーが内蔵。
今回は、電源ボタン下にはGoogleアシスタントボタンが搭載されていません。

また、カメラボタン、3.5mmイヤホンジャックなどは引き続き搭載。

【カメラ】より望遠を重視!85-125mmの光学望遠レンズ搭載!

今回のXperia 1 IVは、昨年同様の3眼構成になりますが、超広角が16mm、広角が24mm、望遠が85mm-125mm(3.5倍-5.2倍)となります。
3.5倍~5.2倍は光学ズームとなりますので、シームレスに、コンデジと同様のズームで撮ることができます。

シームレスな光学望遠ズーム

望遠倍率もXperia 1 IIIが70mm/105mm(2.9倍/4.4倍)の切り替えでしたので、もう少し望遠できれいに取れることになります。

また、フロントカメラも1200万画素(12MP)のカメラが搭載されます。

Videography Pro搭載!Vlog monitorやBluetoothグリップ対応

Xperia 1 IVでは、Xperia PRO-Iに引き続き、動画撮影に最適なアプリVideography Proが搭載されます。

Video Proを使えば「4K HDR 120fps動画撮影」が可能。
Video Pro搭載であれば、動画性能が抜群に向上します。非常に楽しみです。

※Xperia 1 IIIの場合、4K HDR 120fps動画撮影はCinema Proで可能です

また、「シームレスズーム」にも対応。今までは録画を止めてのレンズ切り替えが必要でした。
これからは録画を止めずに、録画中にレンズ切り替えを含めたズーム調整が可能です。

また、Xperia PRO-Iで対応されたVlog monitorやBluetoothシューティンググリップは、Xperia 1 IVでも対応します。

Videography Proから、YouTubeライブ配信も可能!

Videography Proアプリから、YouTube Live配信も可能になります。

Xperia単体でも可能ですし、外部のカメラなどを使っての配信も可能とのこと。
これはめちゃくちゃうれしいです!

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【オーディオ】スピーカーユニット一新!マイク録音が進化する「Music Pro」

Xperia 1 IVでは、スピーカーユニットが新しくなり、低音域のベース・バスドラムの再現性が向上しています。
360 Reality Audioがスピーカーでも楽しめるようになります。

また、Xperia 1 IVが音楽スタジオに!
スタジオにいるようなクオリティで、スマホを取り出してレコーディングが楽しめる「Music Pro」アプリが登場します。

Studio tuning機能を利用することで、Xperia 1 IVの内蔵マイクで録音したVocal・Guitarなどの音をクラウド処理し、プロのスタジオとマイクで取ったかのようにノイズや残響音を低減してくれます。

Xperia 1 IVに搭載されるスペック

Xperia 1 IVに搭載されるスペックをまとめると、以下の通り。

項目Xperia 1 IVXperia 1 III
大きさ165x71x8.2mm165x71x8.2mm
重さ187g188g
ディスプレイ6.5インチ
4K OLED HDR
120Hz対応
Xperia 1 IIIより50%明るい
6.5インチ
4K OLED HDR
120Hz対応
CPUSnapdragon 8 Gen 1Snapdragon 888
ネットワーク5G sub6/ミリ波5G sub6/ミリ波
(メーカーSIMフリー版はミリ波非対応)
メモリ12GB12GB
ストレージ256GB256GB/512GB
(キャリア版は256GB)
カメラ3眼+3D iToF
16mm:12MP
24mm:12MP
85-125mm:12MP
3眼+3D iToF
16mm:12MP 1/2.5″ Dual-PD AF
24mm:12MP 1/1.7″ Dual-PD AF
70・105mm:12MP 1/2.9″ Dual-PD AF
フロントカメラ12MP8MP
3.5mmヘッドホン端子
生体認証指紋認証(側面)指紋認証(側面)
バッテリー5000mAh
Qi対応, 30W急速充電
4500mAh
Qi対応, 30W急速充電
防水防塵IP68IP68
カラーブラック・
パープル・
アイスホワイト
フロストブラック、
フロストパープル、
フロストグレー
(フロストグレーはドコモのみ)
価格ドコモ版 190,872円
au版 192,930円
SoftBank版 199,440円
ソニーストア 149,600円
ドコモ版 154,440円
au版 178,000円
SoftBank版 188,640円

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ドコモ・au・ソフトバンクの対応バンド

今回、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれ、物理SIM+eSIMのDual SIM構成で発売されます。

ドコモ・au・ソフトバンクの対応バンドは以下の通り。

Xperia 1 IVの周波数帯

ドコモ版・au版・ソフトバンク版ともに、「プラチナバンド」のBand 8/18/19にも対応しています。
au版・ソフトバンク版は5G n79(ドコモ5G)が対応していない点のみご注意ください。

eSIM+物理SIMのDual SIM運用をキャリアをまたいで行う場合も、エリア的な問題はほぼないといっていいでしょう。
NTTドコモの5Gを使いたい場合は、n79に対応しているドコモ版Xperia 1 IV SO-51Cを購入したほうがいいと思います。

ちなみに、Xperia 1 IIIの対応バンドは以下の通りでした。

2021年フラグシップモデルのXperia 1 IIIの対応バンド

遅れて発売されたメーカー版は、各社プラチナバンドにすべて対応していましたが、各キャリア版は自社バンドにしか対応していませんでした。

Xperia 1 IV