こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ソニーのフラッグシップモデル「Xperia 1 IV」が発表されました!
カメラやオーディオにこだわりを持つ、Xperia 1シリーズの最新機種。
21:9のシネマワイドディスプレイを搭載など、独自の特徴を持つXperia。
昨年のXperia 1 IIIから見た目は大きく変わりませんが、CPUも最新のSnapdragon 8 Gen.1を搭載。
カメラは望遠レンズが光学ズームを搭載するなど、さらにグレードアップしています。
※情報が入り次第、随時更新しています。
MNP | 190,832円 (実質110,352円) | 170,930円 (実質89,090円) (▲22,000) | 177,840円 (実質78,120円) (▲21,600) | |
新規契約 | 190,832円 (実質110,352円) | 181,930円 (実質100,090円) (▲11,000) | 199,440円 (実質99,720円) | |
機種変更 4Gからの契約変更 | 190,832円 (実質110,352円) | 192,930円 (実質111,090円) 5,500円CB | 199,440円 (実質99,720円) | |
購入ページ | docomo Online Shop | au Online Shop | SoftBank Online Shop (オンライン限定) |
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Xperia 1 IVの魅力・スペックまとめ
Xperia 1 IVのスペック・外観など情報をまとめます。
Xperia 1 IVの外観
Xperia 1 IVの外観は以下の通り。
フォルムはほぼXperia 1 IIIと変わりません。
寸法は164.7×70.8×8.3mm、カメラ部は9.5mmと、わずかに異なります。
カラーは3色用意されています。
今年もXperia 1 III同様のシックなパープルが用意されているのは非常にうれしいですね。
電源ボタンには指紋センサーが内蔵。
今回は、電源ボタン下にはGoogleアシスタントボタンが搭載されていません。
また、カメラボタン、3.5mmイヤホンジャックなどは引き続き搭載。
【カメラ】より望遠を重視!85-125mmの光学望遠レンズ搭載!
今回のXperia 1 IVは、昨年同様の3眼構成になりますが、超広角が16mm、広角が24mm、望遠が85mm-125mm(3.5倍-5.2倍)となります。
3.5倍~5.2倍は光学ズームとなりますので、シームレスに、コンデジと同様のズームで撮ることができます。
望遠倍率もXperia 1 IIIが70mm/105mm(2.9倍/4.4倍)の切り替えでしたので、もう少し望遠できれいに取れることになります。
また、フロントカメラも1200万画素(12MP)のカメラが搭載されます。
Videography Pro搭載!Vlog monitorやBluetoothグリップ対応
Xperia 1 IVでは、Xperia PRO-Iに引き続き、動画撮影に最適なアプリVideography Proが搭載されます。
Video Proを使えば「4K HDR 120fps動画撮影」が可能。
Video Pro搭載であれば、動画性能が抜群に向上します。非常に楽しみです。
※Xperia 1 IIIの場合、4K HDR 120fps動画撮影はCinema Proで可能です
また、「シームレスズーム」にも対応。今までは録画を止めてのレンズ切り替えが必要でした。
これからは録画を止めずに、録画中にレンズ切り替えを含めたズーム調整が可能です。
また、Xperia PRO-Iで対応されたVlog monitorやBluetoothシューティンググリップは、Xperia 1 IVでも対応します。
Videography Proから、YouTubeライブ配信も可能!
Videography Proアプリから、YouTube Live配信も可能になります。

Xperia単体でも可能ですし、外部のカメラなどを使っての配信も可能とのこと。
これはめちゃくちゃうれしいです!
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【オーディオ】スピーカーユニット一新!マイク録音が進化する「Music Pro」
Xperia 1 IVでは、スピーカーユニットが新しくなり、低音域のベース・バスドラムの再現性が向上しています。
360 Reality Audioがスピーカーでも楽しめるようになります。

また、Xperia 1 IVが音楽スタジオに!
スタジオにいるようなクオリティで、スマホを取り出してレコーディングが楽しめる「Music Pro」アプリが登場します。

Studio tuning機能を利用することで、Xperia 1 IVの内蔵マイクで録音したVocal・Guitarなどの音をクラウド処理し、プロのスタジオとマイクで取ったかのようにノイズや残響音を低減してくれます。
Xperia 1 IVに搭載されるスペック
Xperia 1 IVに搭載されるスペックをまとめると、以下の通り。
項目 | Xperia 1 IV | Xperia 1 III |
---|---|---|
大きさ | 165x71x8.2mm | 165x71x8.2mm |
重さ | 187g | 188g |
ディスプレイ | 6.5インチ 4K OLED HDR 120Hz対応 Xperia 1 IIIより50%明るい | 6.5インチ 4K OLED HDR 120Hz対応 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 888 |
ネットワーク | 5G sub6/ミリ波 | 5G sub6/ミリ波 (メーカーSIMフリー版はミリ波非対応) |
メモリ | 12GB | 12GB |
ストレージ | 256GB | 256GB/512GB (キャリア版は256GB) |
カメラ | 3眼+3D iToF 16mm:12MP 24mm:12MP 85-125mm:12MP | 3眼+3D iToF 16mm:12MP 1/2.5″ Dual-PD AF 24mm:12MP 1/1.7″ Dual-PD AF 70・105mm:12MP 1/2.9″ Dual-PD AF |
フロントカメラ | 12MP | 8MP |
3.5mmヘッドホン端子 | 〇 | 〇 |
生体認証 | 指紋認証(側面) | 指紋認証(側面) |
バッテリー | 5000mAh Qi対応, 30W急速充電 | 4500mAh Qi対応, 30W急速充電 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
カラー | ブラック・ パープル・ アイスホワイト | フロストブラック、 フロストパープル、 フロストグレー (フロストグレーはドコモのみ) |
価格 | ドコモ版 190,872円 au版 192,930円 SoftBank版 199,440円 | ソニーストア 149,600円 ドコモ版 154,440円 au版 178,000円 SoftBank版 188,640円 |
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ドコモ・au・ソフトバンクの対応バンド
今回、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれ、物理SIM+eSIMのDual SIM構成で発売されます。
ドコモ・au・ソフトバンクの対応バンドは以下の通り。
ドコモ版・au版・ソフトバンク版ともに、「プラチナバンド」のBand 8/18/19にも対応しています。
au版・ソフトバンク版は5G n79(ドコモ5G)が対応していない点のみご注意ください。
eSIM+物理SIMのDual SIM運用をキャリアをまたいで行う場合も、エリア的な問題はほぼないといっていいでしょう。
NTTドコモの5Gを使いたい場合は、n79に対応しているドコモ版Xperia 1 IV SO-51Cを購入したほうがいいと思います。
ちなみに、Xperia 1 IIIの対応バンドは以下の通りでした。
遅れて発売されたメーカー版は、各社プラチナバンドにすべて対応していましたが、各キャリア版は自社バンドにしか対応していませんでした。
Xperia 1 IV